You are my light

八乙女光くんを応援しています

バカの壁

今回は25歳の光くんの魅力1月編を更新しようと思ってたんですが、やっぱり最近気になる事を先に書いておこうかなぁ…。

 
私は、光くんを愛でるのと同じくらい、光くんの魅力をより多くの人に知って貰うにはどうすればいいかを日々悶々と考えています…笑
 
年始の雑誌で光くんは、2017年はバラエティでもっと活躍したいというような事を度々言っていますね。
 
「トーク力を磨きたい。」という目標は私も全力で応援していきたいです。
トーク力は全ての仕事に通じますよね。
例えば、近い将来、主演映画の宣伝で色々な番組に呼ばれたとして、気の利いたトークができるのとできないのでは、かなり印象が変わると思います。
主演映画なんて、ファンは言われなくても勝手に観に行くので、大事なのは、番宣を見た一般の人に、どれだけ新たに興味を持って貰えるかですからね。
 
ただ、光くんが今レギュラーで出演しているバラエティは、ロケ(ヒルナン、いたジャン、リトラ)や大喜利(スク革)やワイプやガヤが中心なので、実際にトーク力を磨くとなると、レギュラー番組での鍛錬は結構難しいように感じます。
らじらーは、もっと企画を減らして2人のトークを中心にすれば、トークの練習にはなると思いますが、いのちゃんのご機嫌に左右される気がするし、いのちゃんがテンション低い時は、ちょっと間が持たない気もしますね…。(最近聴かなくなったので何とも言えませんが…)
 
こうして改めて考えると、そもそも今のレギュラー番組では、光くんがトーク力を試される場面自体があまりないのが現状のような気がします。
 
では、光くんがトーク力を磨くにはどうすればいいか…。
まずはエピソードトークをしっかり固めることですよね。ちゃんとオチの付いたエピソードトークをいくつも用意しておく。
一つのエピソードに対しては、長いバージョンと短いバージョンで尺を変えて準備しておいた方がいいですね。
光くんやJUMPが何らかの番宣でバラエティ番組のゲストに呼ばれた時に、一般の人の記憶にも残るネタを準備しておくのはとてもとても重要だと思います。
後は、光くんが昨年から鍛えようとしている(と私が勝手に思ってる)アドリブでの対応力をもっと磨ければ、ゲスト出演のバラエティでは、今よりも印象を残すことができるんじゃないかな。
 
光くんがトーク番組のMCになるとか、そういう方向性は本人もファンも望んでいないと思うので、ゲストの話を広げるような高度なトーク力は とりあえず今は目標にせず、まずは番組MCやプロデューサーの人に「こいつのエピソードトークはよく練られていて面白いな!」「アドリブの反応もいいな!」と思ってもらえるレベルを目指して頑張って欲しいです。
ゲスト出演した時の、そういう積み重ねが次の仕事に繋がると思うので。
(※私は、光くんがバラエティ路線に進む事自体を応援してる訳ではないので、あくまでアイドルとして、一般の人にもウケる気の利いたトークが出来るようになればいいな、という所をゴールに語っています。
私の視点は、とにかく、光くんのファンを増やす為には、光くんの魅力をどうアピールすればいいか、という点に尽きるので。)
 
トーク力の次に気になるのは、キャラ付けの問題です。
まあ大人数のグループですから、光くんに限らずメンバーみんなが、デビュー当時から、大なり小なりずっと悩んでる問題なんじゃないかな。
でも、光くんを好きになればなるほど、光くんってどんな人なのか良く分からなくなりませんか?
そもそも八乙女担になる人の入り口って、他のメンバーに比べて、バラバラすぎる気がするんです。
(いや、正直他担の事は良く分からないから的はずれかもしれないけど)
例えば、山ちゃんだったら、ザ・王道アイドルみたいな超でっかいメインゲートがどーん!とあると思うし、大ちゃんだったら、元気で無邪気な弟みたいな大きな入り口があると思うし、ここ1〜2年の いのちゃんだったら、顔が可愛いっていう大きな入り口があったし、人気メンバーには、多くの人がおちた分かりやすい魅力っていうのがあると思うんですよね。
でも光くんの場合、多くの八乙女担がおちたポイントってどこなんだろう?と考えるとよく分からないんです。
演技も、ダンスも、作詞作曲活動も、ベースも、真面目で仕事熱心な人柄も、ころころ変わる豊かな表情も、メルヘンでピュアな思考も、人見知りでシャイなのにサービス精神旺盛なところも、知ってしまえば全てが魅力なんですが、八乙女担の多くがおちた、分かりやすい魅力(共通の入り口)ってどれになるのかなぁ?と…。
それは決して、今挙げた光くんの一つ一つの魅力が弱いということではなく、知らない人には伝わりづらい&伝える機会が少ない魅力である…という事なんだと思うんです。
関心のない人をも惹きつけるような分かりやすいキャッチーな魅力は、短期間に多くの新規ファンを取り込むには必要な魅力だと思います。
そして、その分かりやすい魅力は、そのまま、その人のキャラとして認識されていくんだと思います。
つまりキャラって自分で設定するものじゃなくて、結局は他人に認識されて決まるものなんですよね。
 
だから、光くんには、無理して何らかのキャラを演じようとする必要はないんだよ、と私は強く思っているのです。
分かりやすい魅力がある(キャラが強い)人は、短期間で新規のファンを獲得できるから、羨ましいと思う気持ちもわかります。
特に光くんは、短期間でブレイクした りゅうちぇるや、いのちゃんを近くで見ているので”自分にもキャラをつけなきゃいけない”みたいに思い込んで悩んだりしてないかなぁ、と少し心配もしています。
でも一発屋芸人と言われる人達が、ブレイクしたキャッチーなネタ以外に面白いネタが続かなくて飽きられてしまうのと一緒で、分かりやすいキャッチーな魅力の奥に、興味を持ってから知れば知るほど見えてくるもっとたくさんの魅力がないと、恐らく多くの人はすぐに飽きてしまうと思います。
まぁこの点に関しては、光くんの場合は、ファンになった人を飽きさせない数多くの魅力を持っているので全く心配してないですけどね。
 
では、光くんが多くの人を惹きつける為に、一番アピールすべき魅力は何なのか。
そういう視点で考えると、バカを売りにするのは全く好ましくありませんよね。
間違っても、バラエティでおバカを強調していくのは辞めてほしいです。
そして、光くんのアピールすべき魅力の中で、一番ファンを増やす間口が広そうなのは、やっぱり”演技力”じゃないかなぁと、個人的には思っています。
特に、今の世間的な八乙女光の認識は、ヒルナンデスでちょけてる子くらいの感じだと思うので、ここでシリアスな役を演じ切ったら、ギャップでグッとファンが増えると思います。
まあでも、その演技をさせて貰えるチャンスが無いと、どうにもアピールしようがありませんよね…悔しいけど…。
次にアピールして欲しい魅力は、ダンスとベースかなぁ。これも、テレビでは中々披露できるチャンスが無いからもどかしいんですが…。
(あ、昨日のらじらー、水太郎で水カンさんの桃太郎弾いてくれてましたね!そこの部分だけは何度も聴きました!)
ダンスに関しては、スク革恒例の年末占い企画で、魚ちゃんに言われていましたが、本当にダンスを特技として胸を張って言えるくらいに極めたら良いのに!って思います。
今の光くん自身は、ダンスは好きだけど、自分より上手い人は沢山いるって思っていそうだけど、じゃあその自分より上手い人達のレベルを越えれるくらい努力して、光くん自ら、ダンスをアピールポイントとして言って欲しいですね。バックダンサーを目指してジャニーズに入った光くんなんですから!
 
と、まあ、勝手に私が思っている光くんのアピールすべき魅力を語っていますが、考えれば考えるほどやっぱり光くんの魅力をバラエティ番組で伝えるのは難しいと思ってしまいます。
だから、光くんは無理して、モノマネキャラや、料理キャラや、おバカキャラにならざるを得ないと思っているのかな…。
でも、それらのキャラは、すでに八乙女担の人には可愛らしいと感じる魅力かもしれませんが、新規のファンを獲得する為のキャッチーな魅力としては、かなり弱いですよね。
自分のキャラを主張するより、むしろ場の雰囲気や出演メンバーによって臨機応変に自分の役割を変えていける器用さの方が、バラエティで生きる光くんの才能だと思うので、もうバラエティであれこれと自分のキャラを意識するのは辞めて、その時の立ち位置(役割)で、ちゃんと気の利いたトークができるところを目指すのが良いんじゃないかなぁ…。
さっきも書きましたが、トーク力は全ての仕事で生かせると思いますからね。
 
長々とあれこれ勝手に書いてしまいましたが、私の思いはただ一つ「光くんのファンがたくさん増えて、光くんが大好きなお仕事をたくさんしてほしい」…それだけなんです。
いいものを沢山持ってるし、真面目に一生懸命努力しているのが伝わるからこそ、光くんをよく知らない外野から「迷走している」なんて言われてほしくないんです。
まぁ光くんにしたら、私も外野なんですけどね…笑
でも、もし光くんに迷いがあるなら、勝手に一緒に悩みますし、光くんが答えを見つけて進むべき道を決めたのなら、全力で応援する外野でありたいと思っています。
 
2017年の光くんがどうか沢山たくさん活躍できますように!!
本当に全力で祈っています!!