You are my light

八乙女光くんを応援しています

学園天国

ご無沙汰しております。

今週はJUMP20枚目のシングルPrecious Girl/Are You There?(両A面)が発売されましたね!

初日売上143,249枚!!

正直、A.Y.T.のMVが特典になっている初回2が伸びなくて 売上が下がったらどうしようと不安でしたが、順調に売れていて安心しました。

数字が出ると、やっぱりJUMPファンって増えたんだなぁ、と改めて感じますね。

最近は歴史認識の違いにモヤモヤする時もあるけど(まあそれはこっちの問題ですが)、光くんのファンが増えて光くんの活躍の場が広がってくれたら私はそれが一番嬉しいので、今回のMVを見て、光くんの魅力に新たに気付いてくれる人が沢山いたらいいなー!と願っています。

 

 

 

…ところで、話は変わりますが、先週のスクール革命の学級委員長総選挙は、同担からも他担からも様々な意見が噴出し、Twitterがかなり荒れていましたね。

 

私は光くんを好きになるまでほとんどテレビ番組に興味が無かったので、まさか自分がいちバラエティのいち企画について、こんなに本気で色々考える日が来るとは思わなかったです。

 

光くんはみんなが笑ってくれるならどんな役割だって嫌とは思わないんだろうなぁという認識なので、光くんがみんなに笑って欲しくて演じている役割を、見ている側が“可哀想だ!”“イジメだ!”と憤ったり不快に感じてしまった事は、光くん自身とても残念だろうな、と思います。

特にJUMPファンは中高生の若い子が多いから、演出を真に受けてしまうのもしょうがないのかなぁ…。

でもこの一件で、沢山のファンがそれぞれの立場や価値観で光くんへの想いを綴っていて、意見の方向性に違いはあっても、光くんは本当にファンから愛されているアイドルだなぁと、嬉しくなりました。

 

光くんの魅力がとにかく沢山の人に伝わって欲しいと願っている私としては、スク革でのバカいじりやハゲいじりでファンが増えるとはあまり思えないので、今のポジションで固定されてほしくはないなぁ、と言うのが本音です。

おバカは光くんの個性のほんの一部分に過ぎないので、そこばかりフィーチャーされて一般視聴者に印象付けられるのは、光くんの様々な魅力を売り込みたい私の立場としては、営業妨害かな…と笑

でも、光くん立場になって考えると、レギュラー番組に貢献したい!という意識が強くあると思うので、自分が弄られて笑いになる場面をファンがとやかく言うのは、それこそ営業妨害ですよね…笑

結局、ファンには光くんの本当の気持ちは分からないから、光くんが「お仕事が大好き!」「バラエティを頑張りたい!」と言っている限りは、その言葉を信じて応援しようという結論に至ります。

 

そんな訳で、いい機会なので?今まで断片的にしか触れていませんでしたが、今回は光くんがレギュラーを務めるバラエティ番組『スクール革命!』について書いてみようと思います。

 

以前もどこかで書きましたが、私はスク革で初めて、光くんを“Hey!Say!JUMPの八乙女光”だと認識しました。

スク革を見て、演技とバラエティとパフォーマンスで全く表情が違う光くんのギャップに完全に心を奪われて光くんを好きになったので、私にとってはファン活動の原点とも言える大切な番組です。

旦那が転勤になっても、スク革放送地域じゃなかったら付いていかない、と決意しているくらいに本当に大好きな番組です。

 

光くんがスク革のレギュラーになった経緯は知りませんが、当時 山田知念の2大推しメンの中に光くんをキャスティングしてくれた人が今名乗り出てくれたら、本当に土下座して御礼を言いたいレベルで感謝しています。

スク革以前の番組では、山田裕翔龍太郎の3人がキャスティングされていたので、特に光くんに関しては、結構革新的な采配だったのではないでしょうか?

その当時の光くんのバラエティ経験値と一般知名度(金八の子的な)で言えば、JUMPメンバーの中では高かったと思うので、まだバラエティ経験の浅いやまちねを上手くフォローしてやってね、という意味合いもあったのでしょう。

でもそれなら薮くんでも良かっただろうし、“やまちね 有りき”で3枠目を選ぶ時に、光くんを入れてくれたその神の采配に感謝の念が絶えません。

だって、光くんがスク革に出ていなかったら、私は光くんのことを未だに認識していない可能性だってありますからね。仮に認識していても、スク革がなかったら、演技とバラエティのギャップに気付くことはできなかったと思うので、ファンにはなっていなかったかもしれません。

 

私が光くんを好きになった2012年頃は、まだ光くんのレギュラー番組はスク革とヤンヤンJUMPくらいだったし、グループとしてのメディア露出も本当に少なかったので、暇さえあれば過去の動画を見漁っていました。特にスク革は内容も面白いので、色んな動画サイトで過去の放送を探し、結構遡ってチェックしました。

 

最初の頃の光くんは今と違って、ちょっと背伸びして“バラエティわかってます”っていう雰囲気を一生懸命出そうとしているなぁ〜と感じます。

実際、自分がキャスティングされた理由は、他の2人を引っ張っていくことだと、本人が認識していたと思うし、周りもそれを期待していたからでしょう。

そのちょっと強がり、というか、虚勢を張っている感じが若者らしくて良いじゃないか!とも思いますが、今は本当にずいぶんと精神的に成長したんだなぁ、と感じます。

でも自分が求められる役割を一生懸命果たそうとする姿勢は、本当に、ずっと変わらない光くんの魅力ですよね!そしてその役割をきちんと演じきれる器用さも素晴らしいと思います。

 

光くんのスク革でのキャラクター設定としては、当初から“お笑い好きでバラエティも器用に対応できるアイドル”というのがベースにあるとは思いますが、アイドルがザキヤマさんやオードリーと肩を並べて笑いを取るなんて、考えてみたら相当高いハードルだと思います。だからスク革で光くんのキャラがイマイチ弱いと思われてしまうのは仕方のない事かな…。だってアイドルですからね。そりゃあザキヤマさんやオードリーの方が面白いですよね。

やまちねは、番組構成的にもきちんとパスが用意されているのですが、光くんはパスを貰う機会が2人より少ないので、ただ大喜利(クイズ)で普通にボケていただけでは、後列の芸人さんには敵わないし、インパクトは弱いでしょう。

だから、ファンにとっては賛否両論あるかもしれませんが、最近おバカキャラや強めのハゲネタで弄られるのは、番組制作側からの優しさなのかもしれないな、とも思うのです。

もちろん私は、光くんをキラキラアイドルだと認識しているので、貶められるような役回りはあまりして欲しくないですが、一般視聴者の記憶に残ると思えば“おいしい”と思いますし、そういう流れを作ってもらったことは、タレントとしての認知度を上げるにはプラスなんじゃないかな、と思っています。

 

ただ、その役割が固定化されてしまって、一般視聴者に、八乙女光=おバカアイドル みたいな共通認識できてしまうのは嫌なので、そこらへんの匙加減は難しいですよね…。

(単なるファンのワガママですが…)

だって光くんの事を本気でバカだと思っている八乙女担は絶対いないと思いますからね?!

9年近くも一緒に番組を作ってきたスタッフさんや共演者さんたちだって、光くんがバカではないことくらい当然わかっていると思います。まだ やまちねがバラエティに慣れていない番組当初から、率先してボケの手本を見せてきたのは光くんだったことも、場の空気を読んで器用に立ち回る姿も、本当は素早く状況判断ができる頭の回転が速い賢い子だということも、スタッフさんや共演者さんはずっと見てきているのですから。

やまちねのように派手な取りあげられ方はされなくても、そうやってずっと地道に番組に貢献してきた光くんが私は大好きです。

前に「バカの壁」というタイトルの記事でも言いましたが、自分のキャラを主張するより、場の雰囲気や出演メンバーによって臨機応変に自分の役割を変えていける器用さの方が、バラエティで生きる光くんの才能だと思うので、無理して今のおバカキャラを演じ続ける必要はないと思うのです。

特に光くんは今、それが求められていると思って、ちょっと過剰におバカキャラを演じているように見えるので。(ホントに天然でおとぼけな面もありますけどね…)

自分が叱り役だと思えば メンバーから距離を置かれるくらい恐いし、弄られキャラだと思えば 後輩にどんなにバカにされてもにこにこ笑っているし、憑依型の光くんは、本当に役に徹しすぎるから心配になりますね…笑

でも全ては、周りの為なんです。例え自分がどんなに損な役回りでも、それが周りの為だと思っているから、演じているんだと思うんです。

ちょっと美化しすぎでしょうか?でも私は割と本気でそう感じています!

周りの為に頑張れる人は、自分の事だけに自分の能力を使う人より、絶対に努力をしていると思います。

歳を重ねる毎に光くんの魅力が増しているように感じるのは、そうやって人一倍努力を重ねて、内面的な部分がどんどん磨かれているからかなぁ…

 

さて、今後光くんのスク革での立ち位置はどうなるでしょうか。

こんなことがあったので、バカいじりに関しては、だんだんと減っていくのではないかと思います。特に今、メンバーからのバカいじりで不満を抱えている八乙女担も割と多いし、光くんをいじることは、諸刃の剣になっている気がします。

それはファンが光くん程、精神的に大人ではないからなので許してください。(もちろん私含め)

でも、例えスク革でおバカキャラがなくなったとしても、光くんはきっとまた別の一面を見せて楽しませてくれると思います。一言では到底言い表すことのできない多面性が光くんの個性であり最大の魅力だと私は思っているので、あえてポジションなど決めずに自由にプレーしていってほしいですね。

まあそれで笑いを取れるかどうかは……ちょっと何とも言えないですけど!笑

いや、バラエティを頑張りたいと言うのなら、そこは是非、いじられること以外で笑いを取れるようにセンスを磨いていってほしいかな!!その努力は絶対今後に繋がりますからね!!