ゴール
先日は、ようやく光くんと八乙女担待望の演技のお仕事が発表されましたね!!
うーん…この心境、何に例えたら良いかなぁ…
例えば就活。
ずっと憧れていた第1志望の大手企業に落ちて、ついでに第2とか第3志望の企業にも落ちて、“いやでもやっぱり志望する業界は妥協したくない…”“自分は○○業界で働くんだ”という強い意志を持って諦めずに就活を続けた結果、最終的に その業界でも知名度の低い中小企業にようやく内定を貰って就職を決めた…という感じ。
でも自分が目指してた○○業界だぞ!!マイナーな会社だけど、自分のやりたい仕事ができるんだぞ!!…みたいな。
(今、すごく失礼な発言をしているのは承知の上です)
いや、でも、どんな形であれ、本人がやりたいと思っていた仕事ができるっていうのは、やっぱりとても幸せな事ですよね…
2年待ったんだから次こそは!!と勝手な期待を膨らませてしまった私が悪いのです。
でも、今の事務所の光くんに対する期待値はこれくらいなんだっていう事実を突きつけられたような気がして、少し胸が痛かったり…。
そして3人が主演と言いつつも、公式アカウントや原作者さんのツイートで、ドラマを見る前から既にキャラの格差を感じてしまい……。まぁ、肩書きだけの主演ってことは最初から分かっているし、今さら不満を持つ程でもないですけどね…!
…と、色々思うことはありますが、ヒルナンデスで張り切って番宣する光くんを見ていると、やっぱり何もないよりは全然いいな、少しでも新しい人が光くんを見つけてくれる可能性があるのだから…と思い直すことができました。(火曜メンバーにコント扱いされたのはちょっとショックでしたけど…笑)
何より久しぶりに演技をしている光くんを見れるのは純粋に凄く楽しみですからね!!
それから個人的には、ドラマに出れるくらいに光くんの矯正が進んでいるということが分かって嬉しかったです。
…そんな訳で、突然ですが、今回は光くんの歯列矯正について書きたいと思います。
去年の今頃、私は光くんの演技のお仕事が待ち遠しすぎて、暇さえあれば歯列矯正について色々と調べていました。
光くんが矯正を始めたのでは?と、八乙女担の間で騒がれ始めたのが、2015年12月24日。
2015年10月17日のらじらー3時間SPで“昨日親知らずを抜いたから喋りにくい”という話をしているので、それ以降、恐らく11月下旬頃から矯正をスタートしていると思います。
私自身は矯正をした事も無いし、歯科業界とも全く関わりがないので、全て素人がネットで調べた情報ですが、検証の結果、光くんはインビザラインという方法でマウスピース矯正をしてるようです。
◎インビザラインとは…
インビザラインは、アライナーと呼ばれる透明のプラスチック製マウスピースを10日〜2週間毎に取り替えて、少しずつ歯を動かしていく矯正です。
最初に取った歯型からコンピューターで歯の移動をシミュレーションして、それに基づいてオーダーメイドで全てのアライナーを作るので、治療終了までに何枚のアライナーが必要で、治療がいつ終わるのか 最初から分かるところが、他のマウスピース矯正とは違うポイントです。
もちろんきちんとアライナーを装着していないと、歯が移動せず、次のアライナーが合わなくなるので、途中で治療計画の見直しをする場合もあるようですが。
光くんが矯正を始めるにあたって、いつ矯正が終了するのか把握できないと、事務所も仕事を入れ辛いでしょうから、終了時期が予め分かるというのは都合が良いですよね。
◎vs矯正期間
症状によってまちまちですが、色々なサイトや体験者のブログから推察すると、光くんの矯正は最短でも2年はかかると思います。
しかも、矯正終了後は歯が元の位置に戻りやすいため 保定期間が必要で、この保定期間中もリテーナーと呼ばれる保定装置(マウスピース)をはめなければいけません。
理想的な保定期間は、歯を動かした期間と同じと言われているので、光くんが矯正に2年掛かったとしたら、保定期間も2年必要ということになります。歯の位置が定着してきたらリテーナーをはめておく時間は少しずつ減らしていけるようですが、光くんがマウスピースと完全にお別れできるまでは最低でも4年はかかるということですね。
芸能人はセラミックを被せて短期間で矯正をする人も結構多いと思いますが、4年という歳月をかけてまで、自歯での矯正を選んだ光くんを、私は偉いなぁと思います。
セラミックの歯ってやっぱりどこか不自然ですよね。美容整形と同じというか。
別に整形にそこまで負のイメージはないですが、同じ美人でも整形美人よりは天然美人の方が美人の格がより高いと思うので、光くんが天然の歯で矯正することを選んでくれて個人的にはすごく嬉しいです。
◎vsアライナー
アライナーは簡単に取り外し可能ですが、1日20〜22時間以上は装着しなければならず、食事と歯磨きの時に外して、それ以外は常時装着するのが基本のようです。
歯科医のサイトを見る限りでは、水以外のものを口にする時はアライナー外すよう推奨されています。
でも体験者のブログを見ると、何か口にする度にアライナーを外すのが面倒で、ちょっとしたものなら着けたまま食べていた、という方もいましたし、普通にアライナーを着けて食事をしている方もいました。ただ、食べ物の味が変わったり、虫歯になりやすくなったり、アライナーが着色してしまったりするようなので、やはり食事の際は外すのが望ましいようです。
光くんは番組で食リポをすることが多いので、この点はかなり大変だろうなぁ、と思っています。
ヒルナンデスで、西川貴教さんと十条銀座商店街で食べ歩きロケをした回(2016.9.6放送)で、冒頭 西川さんのフェスの告知が終わって商店街を歩き始めたあたりで、光くんがさりげなくアライナーを専用ケースにしまってそれをポケットに入れる場面が映っているんですが、恐らく食べ物ロケの際は、直前までアライナーを着けているんだろうなと思います。
あと、これは光くんが矯正を初めてすぐくらいの時期だと思いますが、藤井フミヤさんと食通オススメのお店を巡るロケ(2015.12.15放送/ロケ日2015.12.1)で紹介されたカレーうどんが美味しいお店で、カレーうどんを食べる時だけ、光くんがいなくなったことがあります。その時は なぜあの場面だけ光くんは消えたんだろうと不思議だったのですが、恐らくこれも矯正が関係しているのではないかと思われます。食べ物ロケでは基本的にアライナーは外しているのだとは思いますが、着色性の強いカレーは色がついたら中々取れないらしいので、用心して避けたのではないかな、と…。
でもヒルナンデスの神戸修学旅行ロケみたいに、1日中 食べ物が絡むロケの場合はどうしているんでしょうね?
すごく手間だけど、ご飯屋さんに入るまでアライナーを着けていて、試食シーンでアライナーを外し、食べ物紹介をした後、歯を磨いてアライナーをはめて またロケを続けているのかなぁ…?それともその日は諦めてロケ中ずっと外しておくのかなぁ…?はたまたアライナーをはめたまま食事をしているのかなぁ…?
まあ何れにせよ、光くんの矯正はかなり順調に進んでいるように見受けられるので、私たちには分からない煩わしさの中で、でもその煩わしさを私たちには気付かれないように工夫しながら仕事をしているんでしょうね!さすがだなぁ!
あ、それから、光くんの歯をたまに黄色いと指摘するファンの方がいますが、アライナーの着色だと思うので、そこはもうしょうがないですよね。
いくら洗浄しても中々取れない汚れもあるようだし、汚れが取れなくても10日〜2週間の装着期間が終わるまでは、新しいアライナーには移行できないですからね。
コーヒーやタバコはアライナーに色が付きやすいという体験談を見たので、どちらも好きそうな光くんのアライナーが汚れてしまうのは避けられないのかなぁ…。まぁ本人も気をつけているとは思いますけどね。
◎vsアタッチメント
インビザラインの良さは、やはり目立ちにくいということですよね。光くんの矯正を注意深く見守っている私でも、テレビで矯正器具を確認できる場面はあまりないので、知らない人は全く気付かないかもしれません。
体験者のブログを見ても、アライナー自体はほとんど気付かれないようです。
ただ歯の表面に付けるアタッチメントは少し目立つみたいですね。
アタッチメントとは、歯とほぼ同色の樹脂製のポッチのようなもので、歯の表面に接着することで、歯をよりスムーズに動かすことができる装置です。付ける個数も位置も、きちんと治療計画に基づいて計算されています。
テレビで光くんの笑顔のアップシーンがあれば確認できると思いますが、光くんも前歯の2本以外にはアタッチメントをつけています。(前歯にアタッチメントを付けると結構目立つので、前歯4本は避けてつける方が多いらしいです)
それにしても、あんな小さな突起が歯を移動させる為の重要な装置だなんて、どういう仕組みか全く謎ですが、とにかく光くんの歯を動かしてくれているんだと思うと、私の存在なんかよりよっぽど価値のあるありがたい存在です。
アタッチメントは、矯正終了時に全て取るらしいので、光くんのアタッチメントがテレビで確認できなくなった時は、ひとまず歯の移動が終了したということですね。
素人の私の予想では、アタッチメントが外せるのは早くても今年の12月かな…。もしかしたらプラス4ヶ月くらい見て来年の3月頃かも。
そして、その時こそはもっと大きな演技のお仕事ができるといいですよね!!
というか、計画通りに矯正が進んでいれば、光くんの矯正が終わるタイミングは事務所も既に把握していると思うので、そのタイミングで次こそはビッグなお仕事を用意しておいてほしいです。地道に矯正を頑張ったご褒美に。
と、ずぶの素人の私がここまで熱くインビザラインを語ったのは、とにかく光くんは“私たちファンには悟られないように、すごく大変な思いをしながら矯正をしているはずだ”ということが伝えたかったからです。
光くんはそういう辛さをファンには絶対に見せないから(そこが男らしくてすごくカッコイイのですが)、私のようなお節介ババアがわざわざ ほじくり出して伝えているんです。本当に余計なお世話だけど。
厚さ0.5mmで いくら薄いとは言え、マウスピースをはめていたら、違和感もあるだろうし(矯正を始めてしばらくは、光くん、よく口をモゴモゴさせていましたよね)、喋り辛いだろうし、歯を移動させているんだからそれなりに痛みもあるだろうし、不規則なお仕事でアライナーを装着する時間が十分に取れないこともあるかもしれないし…とにかく私たちには分からない苦労が沢山あるはずです。
でも、そんな素振りは全く見せず、何事もないかのように仕事をしている光くんは本当にプロだと思います。
決して短くない4年という歳月…それでも光くんが矯正を始めようと決断したのには、きっと何か理由があるんだと思います。
矯正の先にあるゴールは一体何なのか…
その答えがいつか分かる日を私は心待ちにしています。
悲喜こもごも
悲喜こもごも
宝石箱
光くんの魅力25歳編⑧(完)
DEAR.のDVD ようやく発売が発表されましたねー!さんざん焦らした挙句、結局驚くような特典は無く、肩透かし感は否めませんが、発売されることにまずは感謝ですね。(テンプレ)
発売が遅れたのは、9人のソロアングルを4曲分編集するのが予想以上に大変なのか、MCに字幕をつけることにしたのか、はたまた単にJストの会計年度の問題なのか…そんな感じでしょうか。
ここだけに本音を書くと、私は、このまま発売されなければいいのに…という思いも実は4割くらいありました。(結構高い…笑)
いや、もちろん光くんの姿を見たい気持ちはあるんですけどね。収録日だと言われてる公演は私も入った公演で、しかもあるメンバーのサインボールをキャッチしてしまい(いい大人がすみません)、その動揺から光くんの記憶がほとんど無くなってしまったので、また映像で見れるのは本当にありがたいですよ。
でも、光くん、MC以外でちゃんと映ってるかな…とか。あのChikuTakuが映像化されてしまうのか…とか。ソロアングル、光くんのソロパ無いやつあるな…とか。
まぁそれでも、もう一生見れないよりは全然良いですよね…
ただ、個人的には2016のツアーは楽しいことばかりじゃなかったので、「切なさ ひきかえに」鑑賞する事になるのかな…と思います。
さて、気付けばまたまた間が空いてしまいましたが、自己満のこのシリーズも、ついにパート8までやってきました。
もうこのままフェードアウトするかなぁ…とも考えましたが、残すは9、10、11月の3カ月!八乙女の8でキリがいいので、今回で一気に書き終えたいと思います!
【2016年9月】
9.6 ヒルナンデス
この日は、大ちゃんが最新文房具を紹介するロケが放送され、大ちゃんはそこで紹介されたペンを使って、光くんに日頃の感謝を綴ったお手紙を書いてくれました。
「ヒルナンデスでは、CM中の時も 僕のことを気にかけてくれますね。いつもありがとう。」
光くんってメンバーの事が大好きだし、ちょっとお節介過ぎるくらいメンバーを気にかけてるなぁ〜って常々思ってたんですが、それについて、メンバーの気持ちが聞けたのがすごく嬉しくて!
少なくとも大ちゃんは感謝してくれてるんだな!と。
メンバーの活躍が本当に嬉しいと話す光くんは、ライブMCでメンバーが映画やドラマの告知をする時も、全力でボケて告知を盛り上げようとしているんだろうなぁと、私は感じています。(それをウザいと捉えている他担さんもいるかもしれませんが……)
ライブの最後に、裕翔の主演ドラマだった「HOPE最終回見てね!」って言ってはけたり、ヒルナンデスのロケで作ったオムライスにケチャップで「金メダル男」って書いて、知念くんの映画を宣伝したり…。メンバーの活躍を応援している光くんを私はいつも素敵だなって思っています。
そういう光くんの優しさについて、メンバーから感謝の言葉が聞ける事が嬉しかった。
ヒルナンデスの観覧レポは禁止されているので滅多に見る事はできませんが、CM中の雰囲気も少し感じる事ができて二重に嬉しかったですね。
とにかく、大ちゃん素敵なお手紙をありがとう!!
9.13 ヒルナンデス
この日はセクゾの中島健人くんをゲストにオリラジさんと4人で合羽橋でのロケでした。
キャラ立ちに課題がある光くん。後輩といえど既に強いキャラを確立しているケンティとの共演は、過保護なモンペファンとしてはちょっと心配な気持ちがありました。ケンティの引き立て役で終わってしまったら寂しいな…という笑
でも、結果的には、とてもバランスの取れた良いロケでした。光くんの猫嫌いや料理の腕前、ケンティみたいにセクシーに決められなくてボケに走っちゃうところなどなど、後輩の前でも光くんらしさを出すことができていたと思います。
…って、何様で語ってるんでしょうね。決して上から目線で語るつもりは無いんですよ!ただ、光くんは、相手に合わせたり譲っちゃうところがあるから、後輩に対してだと、更にそういう傾向が強くなってしまうんじゃないかな、と思っていたんです。
でも、後輩といってもケンティ自身がしっかりしていて賢いので、光くんは特に遠慮することなく自分の色を出せたんだろうな。
何度も何度も言ってるかもしれませんが、光くんは空気を読んで、その時々で自分の役割(キャラ)を変えるので、キャラ立ちできないと言われてしまうんだと思うんです。
でも、キャラ云々じゃなく、どんな役割をしている時でも、その時々で光くんらしさを出していければいいんじゃないかな!と改めて思わせてくれたロケでした。
9.19 Mステウルトラフェス
Mステ30周年記念スペシャルに出演したJUMP。披露曲はUltra Music PowerとRide With Me -2016-でした。
RWMを聴くと、売れたくて必死で、ダンスを揃えて自分達の武器にしようって頑張ってた頃のJUMPを思い出して、すごく胸が熱くなるんです。あの頃の必死なJUMP…すごく一生懸命でキラキラしてたなぁ…(今がどうとかではなく…)
私、頑張ってるイケメンがすごく大好きなんですよね。顔が良いだけで、割と人生イージーモードだと思うのに(偏見)、そこに甘んじることなく、更に努力して自分を高めようとする姿、そういうイケメン(女性も)を見るとグッときます。
だからRWMが発売された時期のJUMPは本当に全員大好きだったなあ…(今がどうとかではなく…笑)
そしてRWMは、光くんのダンスも大好きです。“マインドは Free ”のところの手の動きとか、ハンドル回すしぐさの振り付けとか、何度見ても魅了されます。
あと、ツイッターでこの日の番協レポをたくさんファボっているんですが、待ち時間での光くんのファンサがとにかく素晴らしかったようで、すごく嬉しくなりました。他のジャニーズは割とオフってる人が多い中、JUMPのファンだけではなく、番協に来てくれている人みんなを楽しませようとしてくれる光くんの優しさとサービス精神がとても素晴らしい!もう、本当に満点アイドル!
【2016年10月】
10.1 おはサタ
これは8月の福岡公演時、ひかちねでローカル番組に出演した際に収録されたようですが、NHK福岡放送局の朝の番組にVTR出演しました。
ここでアナウンサーの方の「最近1番辛かったことは?」という質問に、「ありません!僕めっちゃポジティブなんですよ!」と答えた光くん。この返答が、あ〜光くんらしいなぁってすごく印象に残っています。
でも、私、光くんが根っからのポジティブ人間だとは全く思っていません。本当にポジティブな感情しかない人間に、あんなに深い演技ができるわけないから。それに、辛いことや悲しいことを知ってるからこそ、楽しい時や嬉しい時にあんなに素敵な笑顔を見せてくれるんだと思います。
むしろ光くんは自分のネガティブな部分に気付いているからこそ、ファンの前ではいつもポジティブでいようと心掛けているんだと、私は思っています。感受性が豊かな光くんだから辛い感情や悲しい感情も沢山経験していると思いますが、でも”辛いことなんてない”って言い切ってしまえば、ファンにはそれが真実になるから。
”アイドルの光くん”は、ファンの前ではいつも元気で明るくてポジティブでいてくれますよね。そういう光くんを本当にプロだと思うし、強いなぁって尊敬します。
24時間テレビ、ギックリ腰でコルセットを巻いて出ていたのに、ファンには一切悟られないし、DEAR.の8月の宮城公演で体調が悪くても、いつも通り全力のパフォーマンスを魅せてくれた光くん。ファンを前にした彼は紛れもなく、完璧な”プロの”アイドルなんですよね。
10.2 日テレ特番
番組名が長くて覚えられないんですが(覚える気もない)半期に1度のアレですね。
この番組を見る度に、光くんはスク革とヒルナンの2番組でレギュラーを張る売れっ子アイドルだなぁ〜と勝手に優越感に浸っています。
各番組で取り上げられたグルメを紹介するコーナーで、スク革からは船上めしを紹介していました。ちょっとだけど、光くんが紹介係をやっていて嬉しかったです。ちなみにこの日のお昼に放送されたスク革では、J組メンバーがロケに出ていたんですが、このロケ進行も光くんが任されていて、そういう役割を与えられたら、それはそれできっちりできる光くんが、やっぱり器用だなぁって思いました。個人的にはヒルナンでも、ロケ進行やってみてほしいな〜。進行が出来るようになると、お仕事の幅もきっと広がりそうですよね!
ただ、私が触れたいのはそこでは無く、この特番で知念くんが主演映画”金メダル男”の告知をやり終えた後に、緊張していた知念くんの肩にぽんっと手を置いて、頑張った知念くんを讃えるように満面の笑みで笑っていた光くんなんですよね。メンバーが大好きで、メンバーを心から応援している光くん…やっぱりすごく素敵ですよね。
このシーンについては、後日、光くんがヒルナンロケでオムライスに”金メダル男”って書いた時に、映画金メダル男の公式ツイッターが”特番で知念さんが映画の告知をするのを手伝ってくれたあの方。別番組のロケにお邪魔した時に、手作りの「金色オムライス」を撮影させていただきました。”とオムライスの写真と一緒にツイートしてくれました。
光くんのメンバーを思う優しさが、メンバーと一緒に仕事をしている人達にも伝わっているんだなぁって嬉しくなりました!
10.23 スクール大革命
このスペシャルでは、ハッピーサプライズという事で各メンバーがひとりロケを行いました。
山ちゃんが、大学のジャニオタサークルのJUMP会にサプライズ訪問して、その現場で八乙女担がひとりもいないということがネタになっていましたね。
勿論モンペファンなので、正直残念といえば残念でしたが、所詮何の公式性もない大学のサークルですからね。むしろ、 1〜2人しかいないよりは、ゼロの方がインパクトがあって良かったと思います。
スク革は過剰にジャニーズ上げしないところが高視聴率の所以だと思うので、たまにファンにとっては容赦無いなって思うこともありますが、一般視聴者が見た時の面白さを考えたら、おいしいと思って耐えるしかないかな…と思います。
むしろ、その後の光くんとりゅうちぇるのロケで”八乙女担当発見“っていうオチまで含めて、本当に演出という名のやらせが一切無いとしたら、光くんは逆にすごく持ってるな!と思いました。
ひいき目かもしれませんが、この放送の中では、光くんとりゅうちぇるのロケが、綺麗なオチもついて一番完成度が高かったと思います。
何より、自分のファンに会ってすごく嬉しそうな光くんの顔を見ると、ファンで良かったって心から思います。一人ひとりのファンなんて小さな小さな存在だけど、私がファンであることなんて一生光くんには伝わらないだろうけど、それでも光くんを笑顔にできる存在になれるのなら、それだけでファン続けていきたいと思えます。
10.27 いただきハイジャンプ
バスガイドひかが誕生した回でした。美月ちゃんに似ていると公共の電波で発信された事で、2人の共演が一歩近付いたかな…!と期待しましたが、よく考えたら、視聴率恐らく1%程度のファンしか見ないような深夜番組では まだまだ影響力は小さいですよね…。
りゅうちぇるの時みたいに、ゴールデンの番組で 女装の光くんがお披露目出来れば一発で似てるって話題になると思うんですけどね…。
まぁそこは置いておいても、光くんの女装がとにかくとってもとってもキュートでした!
【2016年11月】
11.12 らじらーサタデー
ついに口説き11連敗をストップした記念すべき日でしたね。負け続ける光くんを見かねた らじらースタッフさんが、キュン台詞手帳を作ってくれて、それをお守りに勝利した光くん。たった1勝しただけなのに、なぜかいのちゃんが勝ったら食べられる筈だったご褒美の梨まで食べさせて貰って、みんなが光くんを甘やかしてくれました。
でも、それくらい、光くんが勝つのは難しい(上手い下手だけでは無く…)ってことなんですよね…。それでも、めげずに頑張る健気な光くん…スタッフさんが甘やかしたくなる気持ち、すっっごく分かります!!
ファンを楽しませる為に、コーナーを終わらせない為に、いつも本当に本当にありがとう!
11.20 スクール革命
この日は光くんが落語を披露してくれました!!
光くんが新しいチャレンジをしてくれると本当にワクワクします。光くんなら絶対に成功するまで努力を惜しまないし、その努力の分、確実に成長してくれますからね!
さらりとやってのけた印象でしたけど、裏ではめちゃめちゃ緊張してたみたいで、やっぱり光くんはプロの”芸能”人だなー、と感心しました。
ちなみに、落語を見に行く浅草ロケが目撃されたのが10月14日で、光くんの落語が収録されたのが10月20日(黒川さんのツイートより)なので、その期間はたった6日間なんですよ?6日間でよく仕上げられたと思いません?ねぇ6日間ですよ!?(しつこい)
普通にレギュラー番組の仕事をやりながら、空き時間で人知れず練習したんだろうなぁ…やっぱり八乙女光の才能と努力は素晴らしいですね!
11.21 YOUは何しに日本へ?SP
この特番で光くんは、山形の秘境に暮らす外国人を探すロケに行きました。それぞれ単独でロケに行った圭人、WESTの中間くん、桐山くん、もちろん光くんも、初めての台本なしのガチロケに苦戦しながら頑張っていましたね。
久しぶりに見た光くんのひとりロケ、やっぱり光くんの纏う穏やかな空気感がすごく好きだなぁ〜って思いました。金髪の派手髪なのに、おばあさんおじいさんともすぐに打ち解けられるのは、光くんの優しい雰囲気が伝わるからなんでしょうね。
内心は 結構必死で外国人を探してるのに、インタビューする相手のペースに合わせてじっくり話を聞き出す光くん。最後の締めで”絶景と掛けてお肉と解く”という謎掛けの答えをリンさんに先に言われてしまっても、優しい笑顔で「正解です」って言う光くん。
ひとりロケから伝わる光くんの人柄の良さにますます惹かれました。またこういう ひとりロケ、やる機会があったらいいな!!
さて、どこかで公言したように、なんとか雄也の誕生日前にギリギリ書き終えた”25歳の光くんの魅力”これにてようやく完結です。(もちろん、光くんの魅力に終わりはありませんが!)
このブログは1日当たりのアクセス数で言えば30くらいで(たまたまクリックしただけで、ちゃんと記事に目を通す人は更に少ないと思いますが)、本当にこっそりと好き勝手に光くんの事をあれこれ語っている自己満ブログです。
光くんファンの方でも、共感したり共感しなかったり、感想は様々だと思います。
でも、このブログで光くんの魅力が10000分の1でも伝わればいいな…それで光くんのファンが1人でもいい、増えてくれればいいな…それが私の想いです。
様々な表情でファンを魅了する魅力満載の光くんを1人でも多くの人に見つけて貰いたい、そう願いながら、私はこれからも光くんの活躍を見守っていきたいと思います。
かなり長々と読み辛い文章を、辛抱強くここまで読んで下さった方、本当に、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
光くんの魅力25歳編⑦
やる気が途切れないうちに、パート7を更新したいと思います!
パート6では触れなかったのですが、7月はJUMP 5枚目のアルバムDEAR.が発売され、同アルバム名を引っさげたライブツアーが大阪からスタートしました。
4、5、6月と光くんに新しいお仕事が来ないことにジリジリしていましたが、一つの希望は、このアルバムでした。
きっとアルバムには光くんの作った曲が収録されているんだろう。単独でのお仕事は無いけど、グループとしてのお仕事(楽曲活動)で才能を発揮しているに違いない!作詞かな?作曲かな?それとも作詞作曲かな??!
……しかしアルバムが発売されて そんな一縷の望みも打ち砕かれ、私の気持ちはさらなるダークサイドへ墜ちていきました。
光くんは5月に金髪ピンクメッシュで現れて以降、髪色遊びがとどまるところを知らず、私が勝手に光くんを取り巻く環境へ不満を感じているのも相まって、光くんもきっと今の現状に悩んでいるに違いない!って思い込んでいました。
急に指輪を付けるようになるし、ライブでのメイクも派手になるし、去年のツアーでハチマキを巻いて友だちから貰ったマイクラのラバーバンドを付けてた光くんは何処に行ったの??という感じでした。
この時期、光くんの中の人が変わったんじゃないかって、他担も八乙女担も言うくらいに、プライベートでも外見でも今までとは変化した光くん。プライベートではメンバーとごはんに行くようになるし、まさかのやぶひかサシメシまで実行されましたからね。
この当時の光くんが、結局どういう心理状態だったのか、本心を聞けることは無いのですが、今となっては この変化が無かったら、私はダークサイドから抜け出すことは出来なかったかもしれません。
光くんは仮に悩んでいるとしても、前向きな悩み方というか、トライアンドエラーで答えを導き出していこうとするタイプだと思うんです。一つの場所で止まらない、そんな悩み方。
だから光くんの試行錯誤を見守って行こう、色々な変化の先にきっといつか答えを見つけてくれるはずだ…そう思わせてくれました。
だって、どんなに変化しても、お仕事が大好きでいつも一生懸命な姿勢はずっとずっと変わりませんでしたからね。
光くんの変化を見守る中で、もう一つ私の気持ちを支えてくれたのは、数々の遭遇情報や番協レポでした。
6月後半〜7月は歌番組特番での番協レポ、27時間テレビの高校訪問時の遭遇情報、ヒルナンロケでの遭遇情報、8月はライブ告知の為のローカルテレビ・ラジオ番組出演時の公開収録レポや遭遇情報…私がネットで見つけた限りの範囲ですが、八乙女担も他担も一般の方も、本当にみんな光くんの対応を絶賛していました。
ライブでのファンサービスも全力ですごく幸せな気分にさせてくれましたよね。
あぁ素敵な人を好きになったなぁ〜、とそういうレポを見るたびに嬉しくなりました。
そうやって光くんの素敵な部分を見つけながら、ダークサイドから少しずつ抜け出せた時期が、この8月あたりだったと思います。
というわけで、ようやく25歳と8ヶ月の光くんの魅力!まさかの今から本題です…!
【2016年8月】
8.14 スクール革命
イマドキの病院事情を学ぶ授業でしたが、PET検査をペットが受けられる検査だと思って、「ペットは人間より繊細だから費用が高いんだ?」みたいな天然発言をした光くん。この天然発言がとっても無邪気というか、本当に自信ありげに納得したような感じの言い方ですごく可愛いかったんです。そして、その天然発言をサバンナ高橋さんにつっこまれて、本当に恥ずかしそうにガチ照れした光くんが、もう箱に入れて飼いたいくらい可愛かった…泣
ガチ照れしてる光くんってめちゃくちゃ可愛いですよね!ザキヤマさんも思わず「かわい〜なぁ〜!」って言ってて、本当に代弁してくれてありがとう!って思いました。
8.16 ヒルナンデス
光くんの髪色遊びで1番衝撃的だったのが、この日に初お披露目された”明太子レッド”ですね。見守るとか言いながら、さすがにこの時は、これから光くんはどうなっちゃうんだろう…って不安になりました…笑 これを見て、多くの八乙女担が、”早く八乙女光に演技を!!”って強く思ったと思います…笑
そしてこの日はりゅうちぇるとのホームセンターロケが放送された回でもありました。ロケ時はりゅうちぇるのキャラに喰われっぱなしな感じがしましたけど、このロケをきっかけに2人が友だちになったので、結果オーライですかね?
8.17 リトル東京ライフ
この日の放送では、光くんがはしご工場の仕事を体験しました。やっぱり真面目な光くん。キツイ作業ほどいい顔する光くん。番組でも、ドMだと言われていましたね!
MかSかって、相手との関係性によっても変わるものだと思うんですが、本質的には光くんはやっぱりMなのかなぁ?
光くんの場合、Mというより、犠牲的精神が強いって言った方がしっくり来るかなあ、と私は思います。自分の能力を誰かの為に使うことに喜びを感じるタイプ。いたジャンの洗濯バサミも、痛いのが好きな訳ではなく、自分が体を張って頑張る事でメンバーに貢献できる感覚が嬉しいんだと思うんです。
そもそも、周りを照らす光になりたいっていう考え方が、自己犠牲の精神ですよね。そんな光くんのことをすごくカッコいいと思うし、と同時に必ず報われてほしい、幸せになってほしい、というモンペな気持ちもわいてきます。
8.17 いただきハイジャンプ
歴史に残る神回でした。猫vsひかにゃん。猫を前にした光くんって、完全に猫ですよね。猫が猫を怖がってるみたい。
光くんには本当に申し訳ないんだけど、本当に本当に可愛いかった…。
光くんはJr.時代からずっと猫が嫌いだと言い続けているので、それはもう相当嫌いだと思うんですけど、あそこまで触れたのはすごいですよね。光くんはよく”自分が猫を嫌いな感覚は、みんなが蛇を嫌いな感覚”って説明してますが、その感覚なら、私は絶対に触れないですもん。(ちなみに光くん、蛇は全然触れますよね。)
仕事だと、どんな事でも頑張っちゃう光くん。きっとただ怖がってるだけだと企画にならないと思って一生懸命だったと思います。企画を盛り上げる為のサービス精神と自己犠牲…本当に素晴らしい!一緒にロケをしたメンバーが薮くんと大ちゃんっていう2人だったのも良かったですよね。光くんの様子を見守りながら決して無理強いはしない。光くんの性格を良く知る2人だから、光くんも安心してロケが出来たんじゃないかな。
後はちょっとまとめてしまいますが、8月後半は、ライブツアー&アルバムの告知で福岡と宮城のローカル番組に出演した光くん。
福岡は知念くん、宮城はいのちゃんとコンビでした。
このローカル番組での光くんが、ずっとずっと嬉しそうにニコニコしてて、Twitterで動画を見つけては「めっちゃ好感度高い。本当に良い子…。」って呟いてました。告知の為じゃなく、純粋に新しいお仕事を楽しんでいるんだろうなぁって、見てるこっちまで本当に幸せになりました。
OH!バンデスの光くんとか、夏休みにおじいちゃん家に遊びに来た孫みたいでしたよね!
ファンを恋人目線とか親目線だけじゃなく、祖父母目線にまでさせる光くん…
くるくると変わる光くんの色んな表情や行動に、私自身 初めて湧き起こる感情をたくさん体験しています。
だから結局は、光くんのファンでいることが本当にとっても楽しいんですよね!
光くんの魅力25歳編⑥
気付けばこのシリーズもパート6まで来てしまいました…そしてまだ7月っていう…。
光くんの魅力25歳編⑤
ようやく折り返し地点の6月です!
ツイッターを見返すと、この頃も 光くんに新しい仕事が来ない事で、私はまだ絶賛暗黒期だったようですが、その中でも私の精神を支えてくれた光くんの魅力を綴りたいと思います。
【2016年6月】
6.7 duet 7月号
JUMPメンバーが月替わりで単独表紙を飾るduetの表紙リレー。知念ちゃん、大ちゃんと続いて7月号は光くんでした!
私、実はアイドル誌って書店で滅多に買わないんです。キラキラしたイケメン達が表紙を飾る雑誌をレジに持って行くのが恥ずかしくて、買いたい雑誌がある時は大抵ネットで買っています。今回も、もちろんネットでも購入しましたが、書店で山積みになっているところから買った方が、売れてるイメージがついて いいんじゃないかと思って、会社帰りに幾度となく書店に寄っては光くん表紙のduetを買って帰りました。
私は光くんという存在そのものが好きなので、印刷された光くんにはあんまり興味を持っていないのですが(もちろんカッコイイとは思うけど!)、光くんの表紙だけが売れないって事態になるのは絶対嫌で結局12冊購入しました。
殺風景のチケットが売れ残ったせいで、光くんの次の舞台の話が来ないんだと、私は割と本気で思っているので、もう二度と後悔したくない、ファンとして できる事はやろう、と…。
でも実際 買い始めたらキリがないし、まぁ常識の範囲内というか、旦那や友達に引かれない程度の範囲で…笑 とりあえず、ターゲットにしていた駅前の本屋のduetは 私が完売させる事ができたので、小さな小さな役目は果たせたかな…。
そんなduetですが、光くん自身もファンの為にできる事を考えて、ファンを喜ばせようと準備してくれていました。
4月末に八乙女担を騒然とさせたツートンもこの単独表紙の為だったし、撮影時にわざわざ水太郎を持参して表紙を飾ってくれた光くん。しかも 水太郎には、2015年のライブツアーでずっと付けていたコングッズとマイクラのラバーバンドを付け直してくれていました。(多分ずっと付けっぱなしだったわけでは無いはず…?)
自分らしい表紙にする為に、ファンに楽しんで貰う為に、色々考えてくれていた光くん。本当にファン想いで素敵ですよね。だって、水太郎とのツーショットなんて、絶対光くんにしかできない表紙ですからね。この純粋なサービス精神が、光くんのファンで良かったと、心から感じさせてくれました。
6.8 いただきハイジャンプ
この日は、やまゆとありひかの ちょい足し結婚式の回でした。それぞれクジで配役を決めましたが、3回チャンスがあって3回とも新郎役にも新婦役にもなれなかった光くん…どこまで脇役精神やねん!っていうエセ関西弁のツッコミを心の中で入れつつも、最終的には脇役でもしっかり爪痕を残す光くんに感心しました。(配役は最初から決まっていたんでしょうけどね…)
光くんは自分の求められている役割を把握したら、その役割に徹することができる器用さを持っているところが本当にすごいなぁって思うんです。これはJUMPという人数の多いグループの中で、自分がどういう役割をするのがグループの為になるかを、ずっと考えきた光くんだからこそ、身についた能力なんだろうなぁ。
前にもブログでチラッと書きましたが、八乙女担でも、光くんのことを”我が強い”とか”空気読めない”って表現する方がいるのが、私はどうしても理解できなくて。ライブを盛り上げる為にいつも”空気を作ろう”としたり”空気を変えよう”としている光くんは、人一倍”空気”には敏感だと思いますし、共演する相手によってボケに回ったりツッコミに回ったり 自分の立ち位置を変えていて、決して自分のやり方を押し通すようなことはしてないのになぁ…。本当に我が強かったら、ツアーでChikuTakuのパートだって絶対渡してないですよ。(まぁもちろん色んな見方があって良いと思いますけどね…私にはそう見える、と言うだけの話ですから。)
ちなみにこの回の、私的ツボは、ブロッコリートスに何回も失敗した大ちゃんに対して、光くんが「これ本当の結婚式だったらヤベェかんな!マジで!」ってヤンキー口調の巻き舌でキレた場面ですね。久しぶりの男らしい?光くんに、何かキュンとしました。
【2016年7月】
7.2 THE MUSIC DAY
最新曲はマジサンなので、必然的にこの時期の音楽特番の披露曲はマジサンばかりでした。MUSIC DAYの披露曲もマジサンだったのであんまり期待はしていませんでしたが、まぁタダでJUMPのパフォーマンスが見れるだけでありがたいことですよね、ファンとしては…
そんな気持ちで見ていたMUSIC DAYですが、この日のマジサンは、結果的に何十回とリピートするくらい素晴らしいものでした。(MVは一回もリピートしなかったのに…笑)
と言うのも、まず光くんのビジュアルが非常にカッコイイというのがベースにあり、そして磨き抜かれたパフォーマンス力!
マジサンの「お前が好きだ!」の直後、瞬時に寝転んだ光くん…上からのカメラアングルを上手く使って、歌詞の「バカみたいに好きだっ!」という気持ちを体いっぱいで表現した最高の魅せ方に惚れ惚れしました!優れたリズム感と高い身体能力が無いと出来ない技ですよね!
マジサンは正直ダンスも特に魅せ場が無いしTVで披露してもつまらない曲だと思っていましたが、そんな曲でも飽きさせないようなパフォーマンスを追求してくれる光くんは最高のエンターテイナーだと思いました。
光くんは、曲の魅せ方を本当に細部までしっかり研究してる人だと思います。ダンスはいつも手先足先まで意識して一曲を通した流れを大切にしているし、それぞれの曲の世界観を演じるように曲調によって色々な表情を見せてくれるし、TVではカメラに抜かれるタイミングで最高の表情やポーズをキメてくれる。そういう勘がすごく良いですよね。
パフォーマンスをしていない時の光くんは、カッコつけるのが苦手だし、恥ずかしがっちゃうけど、いざ曲が始まるとちゃんとアイドルスイッチが入るんだろうな。そのギャップがファンにはたまらないんですけどね!
ちなみに、私がヘビロテした光くんのパフォーマンスですぐにパッと浮かぶのはMステスーパーライブで披露したビトラの背面ピースと(2012.12.21)、一番ソングSHOWで披露したAinoArikaで、最初のいのひかパートが終わって光くんがマネキンみたいに動きを止めるところ(2014.2.5)ですかね。説明下手で申し訳ですが、ピンと来た方も来ない方も、一度お暇な時に、日付けを頼りに動画を漁ってみて下さい…笑
さて、6-7月まとめて書くつもりでここまで書いてみましたが、色々思い出したら7月はちょっと長くなる気がしてきたので、続きはまた次回の更新にしたいと思います!
次の更新は、そう遠くない未来だと…思います…たぶん…