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八乙女光くんを応援しています

ラジオの時間

光くん26歳おめでとう!
今回は、光くんの誕生日に合わせて25歳の光くんの魅力を月ごとに振り返ろうと思っていたんですが、色々と思っていることを吐き出したくて、らじらーについて語ってみることにします。
 
らじらーが決まった時、光くんはラジオが大好きだからすっごく喜んでいましたよね。
もちろんファンの私もすっごく嬉しかったです。
生で1時間も好きな人のトークが聞けるなんて、ファンとしてはかなり恵まれていますよね。しかも全国放送で。本当に光くんはいい番組をもらったな〜。
いのちゃんとの組み合わせも、同年齢コンビで対等な感じだし、絶対うまくいくと思っていました。
 
いのちゃんと2人だけのらじらーは、あまり構えていない素に近い光くんが見れる(聴ける)気がしていて、リスナーからの投稿に対するふとしたコメントで光くんの普段の考え方を知ることができて、やっぱり光くんは素敵な人なんだなぁって何度も思いました。
思い返したらキリがありませんが、らじらーで光くんを素敵だと思った瞬間は本当に沢山あります。
例えば、オバチャーンがサプライズゲストで登場した回。きっと結構強烈なキャラクターの方々なんだと思うんですが、いのちゃんが最上級の塩対応をする中(かなり酷かったけどかなり面白かった)、光くんは圧倒されながらも気を遣っていて、人を落として笑いを取らないところが優しくて本当にいい子だなぁって思いました。
あとは、過去に受けたいじめを告白してくれた回。あまり語りたい過去では無いはずだけど、いじめをどうやって解決したか、沢山の中高生リスナーの力になれるように光くんなりにアドバイスしたかったのかなぁと感じました。
他にも、ベースの師匠Ikuoさんとのセッションだったり、吉田山田さんがゲストの時の即興ソング25歳の歌とか、新年一発目の三味線披露、出来立てホヤホヤの銀太郎の音色を聴かせてくれたり、口説きで歌ってくれたStar Timeや いのちゃんへのバースデーソング、名探偵ヒカンになってクイズに答えたり、最近だと冷や汗をかきながら頑張ってくれたモノマネクリニック…本当に挙げ始めたらキリがないくらい、コーナーを盛り上げる為に、ファンを楽しませる為に、いつも全力で頑張ってくれています。
 
光くんの新たな魅力を沢山教えてくれるらじらーは本当に1週間の最高の癒しでした。
 
でも、いつの頃からか、らじらーを聴くたびに嬉しい気持ちだけじゃない、複雑な思いを感じるようになりました。
 
決定的なのは、シブ5時の、いのちゃんのスマホ事件ですね。
今更ですが、光くんがいつも口説きに負けているのは、多少の上手い下手はあれ、1番の敗因は投票に参加しているファンの数の差です。
光くんが普通に下手だったらだいたい3対7、結構上手い時でも4対6、かなり上手いか いのちゃんが自滅か、ベースや生歌を使ってようやくギリギリ勝てるくらいですかね。(生歌で負けたことすらありますけど…)
勝敗がファンの数で決まってるなんて、そんな事は、投票してるファンも、らじらースタッフも、やってる本人達も結構最初の段階からみんな分かりきっていることですよね。
もし早い段階で光くんが「これ、人気投票になってない〜?」とか言ったとしたら、この企画は早々に無くなっていたでしょう。場合によっては、光くんが、人気投票になるならやりたくないって言い出す可能性だってあったかもしれません。
でも光くんは、絶対に絶対に絶対にそんな事は言わない。
人気投票だと分かっていても、光くんは”口説きが下手なキャラ”として(実際に上手くはないけど)、いつも本気で勝つつもりで”プロレス”をやり続けてくれています。それは絶対的にファンのために。口説きコーナーを楽しみにしているリスナーのために。
私は八乙女担だから、プロレスが辛くて口説きコーナー辞めてもいいよ…とも思っていましたが、中高生リスナーはきっと純粋にいのちゃんと光くんの口説きが聞ける事を喜んでいるんでしょう。
それなのに、口説きの勝敗発表の時、勝敗なんて一切気にせずスマホを見ていた、いのちゃん…。
正直、悔しくて悔しくてたまりませんでした。光くんは裏に相当なハンデ(笑)がある中で、負け続けても心を折らずにファンの為に頑張ってるのに…。負けた時は本気で悔しがって勝った時は本気で喜んでるのに…。いのちゃんは勝ってもそんなテンションだなんて、あんまりじゃん…。せめて、テレビの取材が入ってる時くらい、勝敗画面に注目して、嘘でも大袈裟に喜んでよ。そもそもラジオ中にスマホいじってる時点で論外だけど。
(口説きに関しては、最近で言うと、光くんは何とか勝てるように自作の口説きノートを作ったり、とにかくちゃんと勝負になるように努力してるのに、その口説きノートさえも、本来の趣旨じゃないと 批判したのも腹立たしかったですね。自分は口説き疲れ〜とか言って、嫌そうにコーナー自体を否定するような発言をしているのに、本来の趣旨とか語るんだな、と。)


まあとにかく、シブ5時以降、らじらーで、日によって(企画によって)明らかに投げやりだったり、興味の無さそうないのちゃんの発言が気になるようになり、それに振り回される光くんが可哀想で聴くのが辛い回さえありました。やる気を出してくれているときのいのちゃんは好きでしたけどね。(そもそもテンションにムラがあること自体、プロとしては褒められたものではありませんが。)
何の企画かは忘れましたが、いつだったか、リア充エピソードが結構多い回で、リスナーの投稿にいのちゃんがずっと投げやりなコメントを繰り返していた回があって、とにかく光くんは企画を盛り上げようと必死にフォローを入れていました。その回でセクゾの話が出て、光くんが松島くんがYes!を披露することをペラッてしまった事と、セクゾとの絡みがあるか?と言う質問に「セクゾの3人とは〜」と言ってしまったことで、すごくTwitterで叩かれた事がありました。前後の会話を聞き直せばわかると思いますが、光くんはセクゾを3人と間違った訳ではなく、セクゾとの絡みについて聞かれたから、純粋にバックについていたりして絡みの多かった上3人の話をしようとしたんだと思います。でも、3人って言葉はまずいと思ったのか、すぐに5人って言い換えて謝っていましたけどね。いのちゃんはその時、フォローするどころか、光くんを非難するようなコメントをしていました。それを受けてTwitterでは光くんがかなり批判されていたと思います。
それまで全くやる気ない態度で適当なコメントを繰り返していたいのちゃんは全く責められず、悪気があって言った訳ではない光くんの発言がそんなに叩かれるなんて…。しかもすぐに訂正して謝ったのに…。
この回は今まで聴いたらじらーでワースト1ですね。
 
 
 
さて、そんな訳で、シブ5時以降積もりに積もったいのちゃんへの不信感と、ここ最近の2回のスキャンダルで、私は完全にいのちゃんが無理になってしまいました。
本当は自担でもない人のことをとやかく書くつもりはないけど、今回の事は、光くんにもJUMP全体にも影響する事だと思うので。
 
昨日のらじらーが始まる前、いのちゃんのアンチ対擁護がらじらーのハッシュタグをつけてずっと戦っていました。
せっかく光くんの誕生日の翌日で、おめでたいらじらーなのに。本当は光くんに沢山のおめでとうを届けたいのに。
光くんの誕生日を祝うコメントといのちゃんを擁護するコメントを同じツイートでつぶやく人にさえ、憤りを感じていました。
でも、そんな醜い争いを引き起こしているのは、一緒にラジオを頑張ってるはずの、他でもない いのちゃんなんです。
放送中はアンチtweetは規制されたのか、目に入らなくなりましたが、放送前のtweetはたぶん二人とも目にしているはずです。光くんが「放送前から誕生日tweet見てたよ~」って言ったのはそういう事だと思いました。 
 
Twitterの争いを見て、一気に聴くのが憂鬱になりましたが、やっぱり26歳最初の光くんの声を聴きたい気持ちが強くて、光くん大丈夫かなぁ?ってすごく心配しながら放送を待って、いざ始まったら光くんがいつも通り明るいことに安心して…ついでにいのちゃんもいつも通りで…。あぁ、この人、1回目の時と何にも変わってないんだなぁ…と失望して。
ただ、今回のらじらーは、いのちゃんの好感度を上げる為に、光くんの誕生日企画が利用されているような気がしてしまって、私は結局モヤモヤしたまま聴き終えました。
これは、私がいのちゃんをもう信用していないから、かなり穿った見方なんだと思いますけど。
でも、そう感じてしまった以上、私にはそう見えてしまうのです。
光くんが純粋に嬉しいと思ってくれているなら、それでいいんですが。
 
昨日らじらーを聴き終えて、色々考えましたが、多分今後 らじらーを聴いて、どんなに光くんが素敵だと思っても、いのちゃんに対する負の感情が消えない限り、らじらーを心から楽しめる事は無いのかなと思います。
こんな気持ちになるなら、らじらーを聴くのはしばらくお休みしよう、そういう結論に至り、今回はらじらーについて書いてみました。
 
光くんが大好きなラジオ、温かいスタッフさん達とこれからも一生懸命頑張って欲しいです。それはずっと応援しています。
 

光くんの誕生日後の初更新がこんな記事になるなんて…

 
また心から純粋にJUMPを応援できる日が来るといいなあ…