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八乙女光くんを応援しています

光くんの魅力25歳編⑥

気付けばこのシリーズもパート6まで来てしまいました…そしてまだ7月っていう…。

たまに 自分がどんなことを書いてたか読み直してみると、本当に恥ずかしげも無く何語ってるんだろう…と我に返って全消去してしまいそうになるので、自分のブログと交換日記(古いw)は読み返さない方がいいと気付きました。最近はもう、光くんに魅了されたばばあが1人、確かにこの世に存在したという事実を残しておけたらいいかな…とそんな気持ちで書いています。
 
そんな訳で(?)開き直って、光くんの魅力が満載の7月の続きから振り返ってみようと思います。
 
【2016年7月】
7.6 リトル東京ライフ
光くんがマンホール工場の仕事を体験したこの回。本当に良い意味で予想どおりの光くんが見れました。
”チャラそうに見えて真面目”っていうギャップは、光くんを好きになり始めた初期の頃に私がやられた魅力のひとつで、光くんの事を良く知らない人にまず最初に伝えたい魅力のひとつでもあります。
愚痴も言わず、キツイ作業を直向きに黙々と頑張る光くん、バラエティと言うより もうドキュメンタリー番組でしたね。
光くんの場合、仕事だと思ったら、どんな事でも基本的にやり遂げるっていう選択肢しかないんだと思うんです。
だから光くんに対しては、仕事で高いハードルを沢山用意して欲しいんですよね。24時間TVで披露してくれたTAOみたいなやつ。ちょっと難しいかなって思う事でも、光くんなら必ず乗り越えて、その分成長してくれるはずですから。
私は光くんがメンバー含め周りの大人達に甘やかされているのを見るのが大好きなんですが、一方で真の実力が求められるようなシビアな世界で戦ってほしい、という思いも持っています。タレントしてもっと大きく成長して、色んなジャンルで活躍してほしい。だから、20代のうちはハードな環境で色々な経験を積んでほしいなぁ。
ちなみにこの回は、光くんのガチお風呂シーンが見れてお得な回でした。お風呂で工場の方と普通に会話してるシーンが、芸能人っていう壁を全然作ってない素の感じで素敵だなぁと思いました。
 
7.13 ヨルナンデス
春くらいから、似てる似てると言われ始めた 光くんのりゅうちぇるのモノマネ。ついにこの日、りゅうちぇるの故郷ちぇるちぇるランド(沖縄)で、ひかちぇるが誕生しました。喋り方もだけど、まずビジュアルが かなり似てますよね。ゴールデンタイムの特番という事もあって、ファン以外にも結構な反響がありました!
ヒルナンデスでずっと似てないモノマネを続ける光くんを心配していましたが…笑、チャレンジを続けていればハマるキャラも見つかるんですね。ちなみに光くんは、ヒルナンデスの新年特番(総集編)で、”今年の抱負は?”って質問に、2年連続で”モノマネのレパートリーを増やしたい”みたいなコメントをしています。何がそんなに彼をモノマネに駆り立てるのか…結構ずっと謎なんですが、このヨルナンデスをきっかけに、その後りゅうちぇると共演してお友達になれたので、結果的にモノマネを続けて良かったね、光くん!
 
7.16 らじらーサタデー
この日は、1年半?くらいかけてようやく完成したオーダーメイドの新ベース”銀太郎”の音色を聴かせてくれました!
口説きでベースを弾いたのに、結局いのちゃんに負けてしまって、さすがの光くんも本気でヘコんでいましたね…笑 
八乙女担の力及ばず申し訳ない…
でも待ちに待ったベースが完成したのが嬉しくて純粋にはしゃぐ光くんが可愛かったし、ファンの為にらじらーで弾こうと思ってくれたサービス精神が本当に素敵でした!(しかも、この次の日のひかぺの更新では、ネックの部分の写真をアップしてくれたんですよね!)
 
7.19 ヒルナンデス
渡部さん、しおりちゃんと訪れた一級建築士のお宅訪問ロケ。急に現れた天敵の猫ちゃんに驚いて、光くんは咄嗟にキッチンの壁を使って体を宙に浮かせて猫を避けていました。光くんには申し訳ないけど、その姿が 本当に本当に可愛かった!いや、本当に本当に本当に可愛かった!!
 
私はこの番組自体が好きではないので、なし崩し的にJUMPがサポーターになってしまったことは結構複雑な気持ちでした。
まぁでも 番組内容は非常につまらなかったですが(辛辣)、光くんに関して言えば、結果的にかなり活躍していたと思います。
まずはキスブサ企画ですよね!何回リピったか覚えてないけど、ビデオテープの時代だったら確実に擦り切れてるくらいはリピートしました…笑
薮くんは、何かの雑誌で”光がボケに走らなかったのが意外だった”みたいな事を言ってましたけど、私は絶対ガチで来ると思ってました。なぜなら光くんは企画の意図に忠実だから。企画の意図を無視したボケ方はしないのが、光くんの真面目さなんですよね。
でも、その光くんの”ガチ”が果たしてカッコイイのかどうかは半信半疑な部分がありました。いや、でも、やっぱり かなり期待はしてたかな…笑
そして、本当に 期待を大きく上回る最高のイケメンっぷりを見せてくれましたね!
光くんは、自分がアイドルであるという前提を忘れずに、でも素を感じさせるような自然なかっこよさを演じたところが本当にプロだなぁと思いました。
マイコへの接し方を見て、私達オタクは、自担のプライベートでの女性との接し方を想像すると思いますが、それは、自分が思い描く自担像の延長線上である事が重要なポイントだと思うんです。
こういう企画は意外性も必要だけど、オタク達がグッとくる意外性というのは、あくまで自担のイメージ(それぞれの自担像)の延長線上にある意外性で、自担のイメージと全くかけ離れたような意外性はあんまり求めていないんですよね。
光くんの場合は、必要以上にマイコを触らないところが、まずアイドルとしての自分を意識していたと思うし、行ってきますって言いながらバイバイする可愛い仕草だったり、マイコへの自然な優しさと気遣いを見せることで、プライベートでの女性への接し方をファンに想像させつつ、最終的にロマンチックなプロポーズで意外性を出す…と、まさに、ファンを唸らせるには最高のシナリオでした!
あと、あんなに派手髪なのに、全くチャラさを感じさせないところも、光くんの誠実な人柄が出てるなぁと思いました。
しかもあんなにカッコ良かったのに、実はゴーグルが逆さまだったり、水面から顔を上げた時小さな子どもみたいに必死に目を拭っていたり、そういう素でぺろい部分が見れたのもファンとしてはキュンとしました。
そして何より、このキスマイとの対決の為に泳げるように練習したんですから素晴らしいですよね!(本当は水泳対決の為に頑張ってたんだけど。)知念くんが雑誌でキスブサ企画について”光くんがいい事思い付いたって自信ありげだった”というような話をしていたので、このシチュエーションも結構事前に練ってくれていたみたいだし、いやぁ本当に、一つ一つの仕事に全力で取り組んでくれる光くん最高ですね!!
(ってキスブサだけでどんだけ語るんだ…)
27時間テレビはこの企画の他にも、高校生スーパーダンク選手権のサポーターをやっていたJUMP。光くんはメンバーの中で一番多くの高校に訪れていましたね。高校生や先生とも上手くコミニュケーションを取っていて、ロケ慣れしてる光くんさすが!って思いました。そしてスタジオで光くんが 自分が取材に行った高校の生徒たちをすごく一生懸命応援している姿にも胸を打たれました。
とにかく27時間テレビの光くんは一瞬一瞬が素敵すぎて、もう、どんだけ好きにさせたら気がすむの!!という感じでしたね。
私は実生活ではかなりリアリストだしシビアに物事を考えるタイプなので、光くんがこんなにもずっと夢を見させてくれる理想的なアイドルである事が怖くなる時すらあります…笑  実はバツイチ子持ちくらいの裏設定があっても、全然お釣りが来る。いやぁ、もうこれ以上、私の中の光くんのハードルをあげないで!!と思いますね。本当に。
 
7.27 いただきハイジャンプ
27時間テレビのJUMPスーパーダンクの舞台裏を放送した回でした。正直こういうところが、ズレてるんだよなぁ〜って思いましたけど。まあファンしか見てない番組だから いいのかな?一生ファンにしか見てもらえない番組でいいのなら、それでいいですけどね。
さっき熱く語った27時間テレビのターンでは敢えて触れてないですが、JUMPもスーパーダンクをやったんですよね。本当はオープニングアクトでさらりと決めるはずだったのに、4回挑戦しても全然決めれなくて、ファン以外の人は ぽかーん だったと思います。ファンの私でも結構 ぽかーんでしたから。結局 翌日のスーパーダンク選手権の企画の途中で時間をもらって 3回目にようやく成功することができました。私は、すごい!!カッコイイ!!っていうより、あぁ良かった…としか思えなかったですけど。
そしてその舞台裏を、わざわざ いたジャンで取り上げて、忙しい中 JUMPも一生懸命頑張ってましたっていう内容は、ちょっといくら好きでも 薄ら寒いわって思ってしまいました。(捻くれたファンですみません…)いや、だって、頑張って当たり前ですからね。それが彼らのお仕事ですから。もっと言うと、成功する事まで含めて彼らのお仕事ですから。
こんな風に言い訳みたいな舞台裏を見せられても全然嬉しくないから!って思いながら この回のいたジャンを見てましたけど、私はここでも、あぁやっぱり光くんが好きだなぁ〜って思う場面がありました。
スーパーダンクが成功した後、メンバーが感想を言ってたんですが、その時光くんが”あの場所で決めるのは本当に難しいから、一回で決められる高校生達は本当にすごいと思う!”っていうようなコメントをしてたんです。そう!そこ!一番頑張ってたのはギャラを貰っている訳でもない高校生なんですよね!JUMPはあくまでサポーターですからね。しかも7回もチャンスを貰ってるし。光くんはずっと”高校生が主役の企画”っていう前提を忘れていなかった。たとえJUMPの舞台裏密着でも、企画の主役である高校生達に焦点を当てて感想を言う光くんは、本当に自分達の役割を理解してるな、と。モヤモヤしながら いたジャンを見ていましたが、光くんは”頑張ってるのは自分達じゃなくて高校生だ”ってちゃんと分かってる!さすがだな!って思って嬉しかったです。
 
まぁスーパーダンクはJUMPも貰い事故的な部分はあるかなとも、ファンとしては思いますけどね…。特に最後のJUMPと高校生全員でスーパーダンクする企画とか、本当に笑えないくらいの大事故でしたから…。
頑張ったのに評価されないっていうのは、ファンとしては一番辛いですけど、結果を残せるかどうかで次のステージに行けるかどうかが決まる世界です。もっとグループとして高みを目指すなら、こういう場面でもちゃんと結果を出せるようになってほしいな。事務所の力で推されてるだけの中身からっぽのグループにはなって欲しくないので、敢えてシビアに…。
 
おっと、最後はばばあの小言で話が逸れましたが、25歳の光くんの魅力 8月以降は、また次回の更新で!!