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八乙女光くんを応援しています

光くんの魅力25歳編⑤

ようやく折り返し地点の6月です!

ツイッターを見返すと、この頃も 光くんに新しい仕事が来ない事で、私はまだ絶賛暗黒期だったようですが、その中でも私の精神を支えてくれた光くんの魅力を綴りたいと思います。

 

【2016年6月】

6.7 duet 7月号

JUMPメンバーが月替わりで単独表紙を飾るduetの表紙リレー。知念ちゃん、大ちゃんと続いて7月号は光くんでした!

私、実はアイドル誌って書店で滅多に買わないんです。キラキラしたイケメン達が表紙を飾る雑誌をレジに持って行くのが恥ずかしくて、買いたい雑誌がある時は大抵ネットで買っています。今回も、もちろんネットでも購入しましたが、書店で山積みになっているところから買った方が、売れてるイメージがついて いいんじゃないかと思って、会社帰りに幾度となく書店に寄っては光くん表紙のduetを買って帰りました。

私は光くんという存在そのものが好きなので、印刷された光くんにはあんまり興味を持っていないのですが(もちろんカッコイイとは思うけど!)、光くんの表紙だけが売れないって事態になるのは絶対嫌で結局12冊購入しました。

殺風景のチケットが売れ残ったせいで、光くんの次の舞台の話が来ないんだと、私は割と本気で思っているので、もう二度と後悔したくない、ファンとして できる事はやろう、と…。

でも実際 買い始めたらキリがないし、まぁ常識の範囲内というか、旦那や友達に引かれない程度の範囲で…笑 とりあえず、ターゲットにしていた駅前の本屋のduetは 私が完売させる事ができたので、小さな小さな役目は果たせたかな…。

そんなduetですが、光くん自身もファンの為にできる事を考えて、ファンを喜ばせようと準備してくれていました。

4月末に八乙女担を騒然とさせたツートンもこの単独表紙の為だったし、撮影時にわざわざ水太郎を持参して表紙を飾ってくれた光くん。しかも 水太郎には、2015年のライブツアーでずっと付けていたコングッズとマイクラのラバーバンドを付け直してくれていました。(多分ずっと付けっぱなしだったわけでは無いはず…?)

自分らしい表紙にする為に、ファンに楽しんで貰う為に、色々考えてくれていた光くん。本当にファン想いで素敵ですよね。だって、水太郎とのツーショットなんて、絶対光くんにしかできない表紙ですからね。この純粋なサービス精神が、光くんのファンで良かったと、心から感じさせてくれました。

 

6.8 いただきハイジャンプ

この日は、やまゆとありひかの ちょい足し結婚式の回でした。それぞれクジで配役を決めましたが、3回チャンスがあって3回とも新郎役にも新婦役にもなれなかった光くん…どこまで脇役精神やねん!っていうエセ関西弁のツッコミを心の中で入れつつも、最終的には脇役でもしっかり爪痕を残す光くんに感心しました。(配役は最初から決まっていたんでしょうけどね…)

光くんは自分の求められている役割を把握したら、その役割に徹することができる器用さを持っているところが本当にすごいなぁって思うんです。これはJUMPという人数の多いグループの中で、自分がどういう役割をするのがグループの為になるかを、ずっと考えきた光くんだからこそ、身についた能力なんだろうなぁ。

前にもブログでチラッと書きましたが、八乙女担でも、光くんのことを”我が強い”とか”空気読めない”って表現する方がいるのが、私はどうしても理解できなくて。ライブを盛り上げる為にいつも”空気を作ろう”としたり”空気を変えよう”としている光くんは、人一倍”空気”には敏感だと思いますし、共演する相手によってボケに回ったりツッコミに回ったり 自分の立ち位置を変えていて、決して自分のやり方を押し通すようなことはしてないのになぁ…。本当に我が強かったら、ツアーでChikuTakuのパートだって絶対渡してないですよ。(まぁもちろん色んな見方があって良いと思いますけどね…私にはそう見える、と言うだけの話ですから。)

ちなみにこの回の、私的ツボは、ブロッコリートスに何回も失敗した大ちゃんに対して、光くんが「これ本当の結婚式だったらヤベェかんな!マジで!」ってヤンキー口調の巻き舌でキレた場面ですね。久しぶりの男らしい?光くんに、何かキュンとしました。

 

【2016年7月】

7.2 THE MUSIC DAY

最新曲はマジサンなので、必然的にこの時期の音楽特番の披露曲はマジサンばかりでした。MUSIC DAYの披露曲もマジサンだったのであんまり期待はしていませんでしたが、まぁタダでJUMPのパフォーマンスが見れるだけでありがたいことですよね、ファンとしては…

そんな気持ちで見ていたMUSIC DAYですが、この日のマジサンは、結果的に何十回とリピートするくらい素晴らしいものでした。(MVは一回もリピートしなかったのに…笑)

と言うのも、まず光くんのビジュアルが非常にカッコイイというのがベースにあり、そして磨き抜かれたパフォーマンス力!

マジサンの「お前が好きだ!」の直後、瞬時に寝転んだ光くん…上からのカメラアングルを上手く使って、歌詞の「バカみたいに好きだっ!」という気持ちを体いっぱいで表現した最高の魅せ方に惚れ惚れしました!優れたリズム感と高い身体能力が無いと出来ない技ですよね!

マジサンは正直ダンスも特に魅せ場が無いしTVで披露してもつまらない曲だと思っていましたが、そんな曲でも飽きさせないようなパフォーマンスを追求してくれる光くんは最高のエンターテイナーだと思いました。

光くんは、曲の魅せ方を本当に細部までしっかり研究してる人だと思います。ダンスはいつも手先足先まで意識して一曲を通した流れを大切にしているし、それぞれの曲の世界観を演じるように曲調によって色々な表情を見せてくれるし、TVではカメラに抜かれるタイミングで最高の表情やポーズをキメてくれる。そういう勘がすごく良いですよね。

パフォーマンスをしていない時の光くんは、カッコつけるのが苦手だし、恥ずかしがっちゃうけど、いざ曲が始まるとちゃんとアイドルスイッチが入るんだろうな。そのギャップがファンにはたまらないんですけどね!

ちなみに、私がヘビロテした光くんのパフォーマンスですぐにパッと浮かぶのはMステスーパーライブで披露したビトラの背面ピースと(2012.12.21)、一番ソングSHOWで披露したAinoArikaで、最初のいのひかパートが終わって光くんがマネキンみたいに動きを止めるところ(2014.2.5)ですかね。説明下手で申し訳ですが、ピンと来た方も来ない方も、一度お暇な時に、日付けを頼りに動画を漁ってみて下さい…笑

 

 

さて、6-7月まとめて書くつもりでここまで書いてみましたが、色々思い出したら7月はちょっと長くなる気がしてきたので、続きはまた次回の更新にしたいと思います!

次の更新は、そう遠くない未来だと…思います…たぶん…