You are my light

八乙女光くんを応援しています

悲喜こもごも

 悲喜こもごも

一人の人間が、悲しいこととうれしいことを、代わる代わる味わうこと。
 
日常生活で実際に使う機会は滅多にない言葉だと思いますが、気付けばここ一年くらい、私はずっとこんな心境でした。
 
5月9日も まさに”悲喜こもごも”な1日でした。
 
 
まずは、ヒルナンデスについて。
 
いのちゃんが映画の告知で出演するのは、まぁ予想通りの展開なので、覚悟はしていました。
ニトリとホームセンターは、似たようなカテゴリーだし、今回のロケは光くんと一緒なのかなぁ?なんて思いながら、それはそれで私としては複雑な気持ちもありますが、それでもやっぱり新しい光くんを見れるのは嬉しいし…なんて、当日までモクモクと考えていました。
しかし、火曜日の朝、ニトリロケのメンバーはいのありとあさこさんと渡部さんだということが判明し、失意の中、もう録画は見ずに消してやるんだ…とやさぐれた気持ちで通勤電車に揺られることになりました。
 
もちろん良く分かっていますよ、いのあり人気は。特に新規の方の…。(あ、他意はありません、事実を語っているだけです。)
そりゃあ映画の告知だし、話題性があった方がいいに決まっています。ファンの需要にも合っているしwin-winですよね。当然のキャスティングだと思います。納得のキャスティングです。というか”ニトリがホームセンターと同じカテゴリーっぽいから光くんがロケ担当だろう”だなんて、そっちの方がよっぽど無理のある理屈です。
 
そんなこと、頭では十分な程に分かっているのですが、心では現実を受け入れきれなくて、消化不良の気持ちがどんどん心の奧底に重く溜まっていくこの感じ…。
 
それでもやっぱり、気になって昼休みにネットで様子を探ってしまうんですよね。火曜日のルーティンだから。
 
結局ネットで、光くんのビジュアルが本日も素晴らしいことを確認し、ワイプの表情が本日も可愛らしいことを確認し、オム岡巨匠の三点倒立発言を謝罪したことを確認し、強めに猫いじりされたことを確認し、スタジオクイズで積極的にボケていたことを確認し、サプライズでぺこ&りゅうちぇるの結婚をお祝いする友達想いの優男だということを確認し、そんな光くんの活躍の全てをこっそり仕事中に確認し終えて(仕事をしろ)、あぁなんて素晴らしい回なんだ!早く帰って録画を見よう…と思ったのでした。
 
そして帰宅後、最初から最後までしっかり全部見て、光くんの見所だけを珠玉の8分間に編集して、番組HPから感想を送った頃には、朝のやさぐれた気持ちはすっかり吹き飛んでいました。結局いつも気持ちを変えてくれるのは光くんなんですよね。
 
それにしても、渡部さんには本当に本当に頭が上がりません!!ロケにいない光くんの猫嫌いをあんなにいじってくれるなんて!!
もうグルメ本買って恩返ししよう。二冊買おう。なんなら本に載ってるお店に行って「渡部さんのグルメ本を見て来ました」っていうお客さんを演じよう。
それくらい渡部さんには感謝ですね。
テレ東時代から光くんと共演している渡部さんは、きっと光くんのこと、気にかけてくれているんだろうな。
ヒルナンデスで光くんが猫に遭遇するときは必ず隣にいる渡部さん。そして、猫に怯えて逃げる光くんの映像を、大好きだと言ってくれる渡部さん。渡部さんのお陰で可愛い光くんをたくさん見ることができました。本当にありがとう、わっくん…。
渡部さんに限らず、光くんは共演者の方に愛されてるなぁ、と感じる事がすごく多いので、礼儀正しくて真面目な光くんの事だから、きっと一緒にお仕事をする方と良い関係性を築けているんだろうなぁ、と思います。
スクール革命でも、最近はザキヤマさんも若林さんも積極的におバカいじりをしてくれますよね。とんちんかんな解答をした時に、二人がおバカ発言をつっこんでくれる事で、光くんの解答がオンエアされる機会が増えていると思います。ハゲネタや おバカネタは、アイドルとしてはどうなの?って思うところもありますが、スク革メンバーは大抵いつも面白く美味しく笑いにしてくれるので割と安心して見ていられます。でもJUMPメンバー間でのバカいじりは嫌いですけどね。いじっても面白くできるほどの技量がないから、本当にただ馬鹿にしているだけのように感じてしまいます。
 
 
 
おっと、少し話が逸れましたが、ヒルナンデスの次は、ツアー発表での悲喜こもごも…。
 
ようやくツアーが発表されたことは、もちろん喜ばしい事ですが、10周年の特別感を期待していただけに 正直がっかり感は否めませんでした。
追加公演が前提だとしても、会場選定の意図は何なのでしょうか。どうせドームコンも見越しているのかもしれませんが、それだってやる事が決まっているなら同じタイミングで発表すればいいのに。
小規模のアリーナツアーだけを先に発表して、倍率がめちゃめちゃ高くなるのでは?という不安感でファンを煽って、名義を更に追加させようという事務所の思惑を疑ってしまいます…。人間は不安を解消する事に対してはお金を惜しまないですからね。
そして、一番引っかかるのは…なぜ宮城公演は無いのか。キスマイの事例から、宮城の追加公演の可能性を期待しているファンの方もいらっしゃるかも知れませんが、最終的に追加されるかどうかではなく、そもそも何故、宮城公演が最初からスケジュールに入っていないのか。
2012年以降smartコン以外は毎年やっていて、東北の中心都市でもある仙台、光くんがあんなにいつも楽しみにしてくれているセキスイハイムスーパーアリーナを、何故わざわざ10周年ツアーで外す必要があったのでしょうか。
もし運営側の単純なミスで会場を押さえられなかったのなら、もうそのスタッフは解雇してほしいくらいだし、別の理由があって敢えて外したのならきちんと説明してほしいです。
それとも宮城は、光くんと八乙女担以外には全くどうでもいい、単なる地方会場の1つにすぎないということでしょうか。
 
 
私は医者僕の演技がきっかけで光くんのファンになったので、光くんに演技のお仕事が来ないことが凄く焦れったいし不満ではありますが、一方で状況的には仕方ないと理解しているつもりです。
ドラマや映画でジャニーズがキャスティングされる最大の理由は人気と知名度があるからでしょう。キャストに演技力を求めるなら、わざわざジャニーズを起用しなくても、俳優一本で頑張ってる実力派がたくさんいるでしょうから。
光くんの演技は上手いと思うし大好きだけど、はっきり言って、”ジャニーズの”光くんが演技の仕事をもらう為に今一番必要なのは、演技力よりも人気と知名度を上げる事なのです。
バーター枠を狙うとしても、事務所の推し枠には優先順位があるだろうし、デビューして10年…若手が沢山いる中で、光くんはもう、推される時期はとっくに過ぎているでしょう。
 
歌割だって、光くんのパートが昨年から明らかに減ったのは本当に残念ですが、それについても現実は理解しています。
『今のJUMPの売り方で』光くんが歌割を増やす為には、せめて人気5番目以内に入るか、歌唱力で他のメンバーをリードできるくらいの実力を付けるか、どちらかしか道は無いと思っています。
 
演技の件も、歌割の件も、気持ちの面では受け止め切れずもやもやしてしまうけど、頭ではちゃんと分かっています。いくらモンペファンの私でも、それくらいは理解しています。
 
でも、宮城公演まで、”単なる地方会場”という そんな位置付けだったとしたら、それが現実だとしたら、それこそ本当に私にとっては、とても受け入れがたい現実なのです…。
 
そんな訳で、10周年ツアーの発表は、悲喜こもごもというより結果的には悲しみが8割ですが、例えどんな状況だろうと、光くんの魅力は変わるわけではないので、もうグチグチ言うのはこれで最後にします!!
 
公演会場については、光くん自身も受け止めて、その上で9日のヒルナンデスで素敵な笑顔を見せてくれたのだと思うので、その気持ちを大切にしたいと思います。
 
 
 
 
去年の今頃、私は光くんに新規のお仕事が来ないことをずっと不満に感じていました。いつも頑張ってる光くんに仕事が来なくて、他のメンバーばっかり仕事が集中して、マネージャーもっとしっかりしろよ!!くらいに思っていました。馬鹿みたいに本気で思っていました。
でも、当たり前だけど、頑張ってる・頑張ってない で仕事が貰えるような世界ではないんですよね。
9人の中で仕事を分担したり、順番に仕事が回ってくる訳ではないのです。
人気があるから仕事が集中するし、話題になるからオファーされるんです。
 
芸能界で生きる厳しさなんて光くんは既に嫌という程分かっているだろうし、人気商売ですから自分のファンの数とかグッズの売上とか当然 数字で報告を受けていると思うし(一般企業で社会人をしていたら当たり前の感覚ですが、J事務所の方針は違うかな?)、それでもなお、光くんがファンの前ではいつもキラキラ笑っているのは、光くんが自分で選んだ道を進んでいるからでしょう。
その清々しい程 迷いのない姿勢に、私はいつも勇気付けられます。
 
 
2017年5月現在、光くん個人の新規のお仕事は今年に入って未だゼロです。仕事の数で言えば、去年よりも状況は悪いですが、私はもうその事で去年のように暗い気持ちになったりはしません。
悲喜こもごも は、いい加減もう卒業しようと思います。
 
今私が不満を感じている世界は、光くんが自分で選んだ世界だから。そして、光くんを輝かせてくれる世界だから。
 
置かれた場所で、置かれた状況を受け入れて、どんな場所でも一生懸命咲き続ける光くん。
その姿を応援できて私は本当に幸せです。
だから、悲しいことなんてもう何もないのです。
 

宝石箱

※お断り…これからもJUMPを前向きに応援していきたい方は読まないで下さい。フリではありません。絶対に読まないで下さい。
(これ以下は自己責任で…)
 
 
去年の10月に「鶴の恩返し」というタイトルで、アイドルのスキャンダルについてと9周年を迎えたJUMPに感じていることをブログに書きました。
 
鶴の恩返しというお話、機織りをしている間は絶対に覗かないでください、という鶴の約束をずっと守り続けたら、おじいさんとおばあさんと鶴は、鶴の織る美しい反物を売りながら、一生幸せに暮らしていけたのでしょうか。
”覗かないこと”で、幸せな生活がずっと続くのなら、なぜおじいさんとおばあさんは覗いてしまったんでしょう。美しい娘が美しい反物を織って富をもたらしてくれる夢のような生活を、なぜ自ら手放してしまったんでしょう。
 
 
私なら絶対に”覗かない”のに…。
 
 
光くんを好きになったときからずっと、私は“覗かない”という決意でいました。というより”覗きたい”と思ったことがありませんでした。
いつもキラキラ素敵な夢を見させてくれる光くん。この夢のような時間を、プライベートを覗くという行為で失ってしまうのは嫌だからです。
信憑性は別としても、ネットで少し調べるだけでたくさんの情報が入ってくるこの時代に、多くのファンはそうやって、大なり小なり自分の好きな人の裏の顔を“覗かない”努力をしているのではないでしょうか。
だから、週刊誌や情報垢やネット掲示板で意気揚々と有名人のプライベートを暴くのを、私は本当に余計なお世話だな、と思います。
犯罪をしているなら暴かれるべきでしょうけど、単なる恋愛報道であれば、ファン以外の多くの人にとっては、その日の天気予報の方がよっぽど価値のある情報だと思います。多くの人にとっては、へーそうなんだ、で終わるくらいの ちょっとした日常の暇つぶしの為に、“覗かない”ようにしていた自担のプライベートを晒されて、プロ意識のない人なんだね、なんてテンプレの感想を語られるのは、きっと我慢できないと思います。
ただそれは、好きな人が無理矢理“覗かれた”場合に思う感情で、最近は、びっくりすることに、ふすまを開けて機を織る鶴がいるんですよね。
いわゆる“匂わせ”。交際相手が匂わせる場合は、 まだ女性を見る目の無さを嘆くくらいで終われますが、鶴自身が“匂わせる”のは自業自得としか言いようがありませんね…。
去年の10月にも書きましたが、本来ならばれて欲しくない”裏の顔”を、アイドルをしている時の”表の顔”で、仕事のネタとして使うのは反則だと、私は思っています。当時、自担がやったら担降りする、とも書いたと思います。
でも考えてみるとそれは、バレてしまったから、結果的に”匂わせ”になるのであって、バレなければ、ファンに幸せを与えてくれた貴重なプライベートエピソードなんですよね。
光くんの事になると全てを肯定的に解釈する私でさえ、雑誌やテレビやラジオで光くんが語ったプライベートの話題で、おや?と思ったことはありますよ、もちろん。でも”覗かない”と決めている私は、それ以上追うつもりはありません。恋愛していて当然だと思っていますしね。むしろ素敵な恋愛をしていて欲しいと願っています。
でも、もし誰かが無理矢理扉をこじ開けて、意図せず裏を覗かされてしまったら、それら全てのエピソードを”匂わせだった”と思うのかな…?”仕事で分からないように彼女とのエピソードを話してるなんて最低だ”と感じるのかな…?
 
 
私にとって光くんはいつでも夢を見させてくれるキラキラアイドルです。ファンの前では全力でアイドルをしてくれている、アイドルとしての光くんをとても信頼しています。
だからそもそも、裏なんて覗く必要がないと思っていました。
でも、ここ最近のジャニーズのあれこれを見て、自分が覗かなくてもやってくるかもしれない、夢の終わりに不安を感じるようにもなりました。
もともと、他人に対して見る夢はいつか必ず醒めると、私は思っています。
だって80歳になった自分が光くんを応援している姿はさすがに想像できませんから。正直、1年後だって保証はできません…。
でも、今はまだ醒めたくない。まだ光くんの今を未来を応援したい。
まだ夢を見させてくれるよね?この夢はそんなに簡単に醒めないよね?それを確かめたくて、数週間前、初めて私は”覗きたい”という衝動に駆られてしまいました。
ここ最近の騒動の中で、たまたまJUMPに関する気になるツイートを見つけて、その内容に光くんが関わってるかどうかが、どうしても気になってしまい、信憑性も分からないそのツイートの主にいきなりDMを送ってしまいました。
…読んでる方をあんまりドキドキさせてもしょうがないので、結論を先に言うと何もなかったんですけどね…笑 
結局、私が気になったツイートの内容には光くんは全く関係しておらず、ほっと胸を撫でおろしました。
 
 
美しい娘が美しい反物を織って富をもたらしてくれる夢のような生活…
冒頭の疑問にもどりますが、おじいさんとおばあさんは、単なる好奇心ではなく、娘のいるこの夢のような生活がいつか終わってしまうんじゃないか、という不安から、ふすまを開けてしまったんじゃないでしょうか。この幸せな生活は、何の裏もない、いつまでも続く確かな現実であってほしいと思ったから、それを確かめたくてふすまを開けてしまったんじゃないでしょうか。
少なくとも私は、そういう思いで、DMを送ってしまいました。
この数年間、私が思い描いてきた私の中の光くんは、多分どんな宝石よりキラキラしています。こんな輝かしいアイドルの光くんを、ちょっとやそっとの事で嫌いになったりしない自信はあります。
それでも、醒めない夢はないと思うから、不安になってしまうのです。
不安になって、今 ちゃんと目に見えているものまで疑ってしまうから、夢のような幸せは長くは続かないのかもしれないですね。
だから、覗いても、覗かなくても、美しい娘との楽しい生活には、きっといつか終わりが来たんだと思います。
そして、アイドルとしての光くんを信用しきれず、裏を覗こうとしてしまった時点で、もしかしたら私の夢も、既に醒めつつあるのかもしれません。
 
光くんを好きになった時、私は正直JUMPというグループまで好きになるなんて思っていませんでした。今のブログを読んだら、私は光くん以外には興味ないように見えるかもしれませんが、確かにJUMPが、メンバーみんなが大好きでした。
JUMPは、まるで宝石箱みたいなグループだと思っていました。みんながそれぞれキラキラ輝いていて、ため息が出るくらい美しくて、ただただ見ているだけで幸せな気持ちさせてくれました。
でも、私が本物の宝石だと思って愛でていた彼らは、結局イミテーションだったのかなぁ…と、最近は感じてしまいます。
10周年を迎えるまでは…と何度も何度も気持ちを切り変えようと思っても、もう既にイミテーションとしか思えないメンバーもいます。
 
光くんだけは、私の中ではキラキラ輝き続ける宝石であり続けてほしい……。永遠は無理でも、光くんが夢を叶えるまでは…。今私の目に見えているアイドルとしての光くんを信じていたい…。
 
 
昨年購入した3LDKのマンションの一室に光くん関連グッズだけを置く八乙女部屋を作るくらい、ちょっと行き過ぎた情熱を注いでいる私でさえ、メンバーのゴシップだけで、こんなにも簡単に夢の終わりを意識してしまうのです。そのゴシップに光くんが関わっていなくても。
 
アイドルが幻想だというなら、ファンもまた幻想で、自分達の職業が”好き嫌い”という不確かな感情の上に成り立つ水商売であるということを、当の本人達はどれだけ理解できているんでしょうか……
 
 
10周年のお祭りイヤー(のはず…)の3分の1が終わろうとしている今、なんて記事を書いてるんだろう私は…。

光くんの魅力25歳編⑧(完)

DEAR.のDVD ようやく発売が発表されましたねー!さんざん焦らした挙句、結局驚くような特典は無く、肩透かし感は否めませんが、発売されることにまずは感謝ですね。(テンプレ)

発売が遅れたのは、9人のソロアングルを4曲分編集するのが予想以上に大変なのか、MCに字幕をつけることにしたのか、はたまた単にJストの会計年度の問題なのか…そんな感じでしょうか。

ここだけに本音を書くと、私は、このまま発売されなければいいのに…という思いも実は4割くらいありました。(結構高い…笑)

いや、もちろん光くんの姿を見たい気持ちはあるんですけどね。収録日だと言われてる公演は私も入った公演で、しかもあるメンバーのサインボールをキャッチしてしまい(いい大人がすみません)、その動揺から光くんの記憶がほとんど無くなってしまったので、また映像で見れるのは本当にありがたいですよ。
でも、光くん、MC以外でちゃんと映ってるかな…とか。あのChikuTakuが映像化されてしまうのか…とか。ソロアングル、光くんのソロパ無いやつあるな…とか。
まぁそれでも、もう一生見れないよりは全然良いですよね…
ただ、個人的には2016のツアーは楽しいことばかりじゃなかったので、「切なさ ひきかえに」鑑賞する事になるのかな…と思います。

さて、気付けばまたまた間が空いてしまいましたが、自己満のこのシリーズも、ついにパート8までやってきました。
もうこのままフェードアウトするかなぁ…とも考えましたが、残すは9、10、11月の3カ月!八乙女の8でキリがいいので、今回で一気に書き終えたいと思います!

【2016年9月】
9.6 ヒルナンデス
この日は、大ちゃんが最新文房具を紹介するロケが放送され、大ちゃんはそこで紹介されたペンを使って、光くんに日頃の感謝を綴ったお手紙を書いてくれました。
「ヒルナンデスでは、CM中の時も 僕のことを気にかけてくれますね。いつもありがとう。」
光くんってメンバーの事が大好きだし、ちょっとお節介過ぎるくらいメンバーを気にかけてるなぁ〜って常々思ってたんですが、それについて、メンバーの気持ちが聞けたのがすごく嬉しくて!
少なくとも大ちゃんは感謝してくれてるんだな!と。
メンバーの活躍が本当に嬉しいと話す光くんは、ライブMCでメンバーが映画やドラマの告知をする時も、全力でボケて告知を盛り上げようとしているんだろうなぁと、私は感じています。(それをウザいと捉えている他担さんもいるかもしれませんが……)
ライブの最後に、裕翔の主演ドラマだった「HOPE最終回見てね!」って言ってはけたり、ヒルナンデスのロケで作ったオムライスにケチャップで「金メダル男」って書いて、知念くんの映画を宣伝したり…。メンバーの活躍を応援している光くんを私はいつも素敵だなって思っています。
そういう光くんの優しさについて、メンバーから感謝の言葉が聞ける事が嬉しかった。
ヒルナンデスの観覧レポは禁止されているので滅多に見る事はできませんが、CM中の雰囲気も少し感じる事ができて二重に嬉しかったですね。
とにかく、大ちゃん素敵なお手紙をありがとう!!

9.13 ヒルナンデス
この日はセクゾの中島健人くんをゲストにオリラジさんと4人で合羽橋でのロケでした。
キャラ立ちに課題がある光くん。後輩といえど既に強いキャラを確立しているケンティとの共演は、過保護なモンペファンとしてはちょっと心配な気持ちがありました。ケンティの引き立て役で終わってしまったら寂しいな…という笑
でも、結果的には、とてもバランスの取れた良いロケでした。光くんの猫嫌いや料理の腕前、ケンティみたいにセクシーに決められなくてボケに走っちゃうところなどなど、後輩の前でも光くんらしさを出すことができていたと思います。
…って、何様で語ってるんでしょうね。決して上から目線で語るつもりは無いんですよ!ただ、光くんは、相手に合わせたり譲っちゃうところがあるから、後輩に対してだと、更にそういう傾向が強くなってしまうんじゃないかな、と思っていたんです。
でも、後輩といってもケンティ自身がしっかりしていて賢いので、光くんは特に遠慮することなく自分の色を出せたんだろうな。
何度も何度も言ってるかもしれませんが、光くんは空気を読んで、その時々で自分の役割(キャラ)を変えるので、キャラ立ちできないと言われてしまうんだと思うんです。
でも、キャラ云々じゃなく、どんな役割をしている時でも、その時々で光くんらしさを出していければいいんじゃないかな!と改めて思わせてくれたロケでした。

9.19 Mステウルトラフェス
Mステ30周年記念スペシャルに出演したJUMP。披露曲はUltra Music PowerとRide With Me -2016-でした。
RWMを聴くと、売れたくて必死で、ダンスを揃えて自分達の武器にしようって頑張ってた頃のJUMPを思い出して、すごく胸が熱くなるんです。あの頃の必死なJUMP…すごく一生懸命でキラキラしてたなぁ…(今がどうとかではなく…)
私、頑張ってるイケメンがすごく大好きなんですよね。顔が良いだけで、割と人生イージーモードだと思うのに(偏見)、そこに甘んじることなく、更に努力して自分を高めようとする姿、そういうイケメン(女性も)を見るとグッときます。
だからRWMが発売された時期のJUMPは本当に全員大好きだったなあ…(今がどうとかではなく…笑)
そしてRWMは、光くんのダンスも大好きです。“マインドは Free ”のところの手の動きとか、ハンドル回すしぐさの振り付けとか、何度見ても魅了されます。
あと、ツイッターでこの日の番協レポをたくさんファボっているんですが、待ち時間での光くんのファンサがとにかく素晴らしかったようで、すごく嬉しくなりました。他のジャニーズは割とオフってる人が多い中、JUMPのファンだけではなく、番協に来てくれている人みんなを楽しませようとしてくれる光くんの優しさとサービス精神がとても素晴らしい!もう、本当に満点アイドル!

【2016年10月】
10.1 おはサタ
これは8月の福岡公演時、ひかちねでローカル番組に出演した際に収録されたようですが、NHK福岡放送局の朝の番組にVTR出演しました。
ここでアナウンサーの方の「最近1番辛かったことは?」という質問に、「ありません!僕めっちゃポジティブなんですよ!」と答えた光くん。この返答が、あ〜光くんらしいなぁってすごく印象に残っています。
でも、私、光くんが根っからのポジティブ人間だとは全く思っていません。本当にポジティブな感情しかない人間に、あんなに深い演技ができるわけないから。それに、辛いことや悲しいことを知ってるからこそ、楽しい時や嬉しい時にあんなに素敵な笑顔を見せてくれるんだと思います。
むしろ光くんは自分のネガティブな部分に気付いているからこそ、ファンの前ではいつもポジティブでいようと心掛けているんだと、私は思っています。感受性が豊かな光くんだから辛い感情や悲しい感情も沢山経験していると思いますが、でも”辛いことなんてない”って言い切ってしまえば、ファンにはそれが真実になるから。
”アイドルの光くん”は、ファンの前ではいつも元気で明るくてポジティブでいてくれますよね。そういう光くんを本当にプロだと思うし、強いなぁって尊敬します。
24時間テレビ、ギックリ腰でコルセットを巻いて出ていたのに、ファンには一切悟られないし、DEAR.の8月の宮城公演で体調が悪くても、いつも通り全力のパフォーマンスを魅せてくれた光くん。ファンを前にした彼は紛れもなく、完璧な”プロの”アイドルなんですよね。

10.2 日テレ特番
番組名が長くて覚えられないんですが(覚える気もない)半期に1度のアレですね。
この番組を見る度に、光くんはスク革とヒルナンの2番組でレギュラーを張る売れっ子アイドルだなぁ〜と勝手に優越感に浸っています。
各番組で取り上げられたグルメを紹介するコーナーで、スク革からは船上めしを紹介していました。ちょっとだけど、光くんが紹介係をやっていて嬉しかったです。ちなみにこの日のお昼に放送されたスク革では、J組メンバーがロケに出ていたんですが、このロケ進行も光くんが任されていて、そういう役割を与えられたら、それはそれできっちりできる光くんが、やっぱり器用だなぁって思いました。個人的にはヒルナンでも、ロケ進行やってみてほしいな〜。進行が出来るようになると、お仕事の幅もきっと広がりそうですよね!
ただ、私が触れたいのはそこでは無く、この特番で知念くんが主演映画”金メダル男”の告知をやり終えた後に、緊張していた知念くんの肩にぽんっと手を置いて、頑張った知念くんを讃えるように満面の笑みで笑っていた光くんなんですよね。メンバーが大好きで、メンバーを心から応援している光くん…やっぱりすごく素敵ですよね。
このシーンについては、後日、光くんがヒルナンロケでオムライスに”金メダル男”って書いた時に、映画金メダル男の公式ツイッターが”特番で知念さんが映画の告知をするのを手伝ってくれたあの方。別番組のロケにお邪魔した時に、手作りの「金色オムライス」を撮影させていただきました。”とオムライスの写真と一緒にツイートしてくれました。
光くんのメンバーを思う優しさが、メンバーと一緒に仕事をしている人達にも伝わっているんだなぁって嬉しくなりました!

10.23 スクール大革命
このスペシャルでは、ハッピーサプライズという事で各メンバーがひとりロケを行いました。
山ちゃんが、大学のジャニオタサークルのJUMP会にサプライズ訪問して、その現場で八乙女担がひとりもいないということがネタになっていましたね。
勿論モンペファンなので、正直残念といえば残念でしたが、所詮何の公式性もない大学のサークルですからね。むしろ、 1〜2人しかいないよりは、ゼロの方がインパクトがあって良かったと思います。
スク革は過剰にジャニーズ上げしないところが高視聴率の所以だと思うので、たまにファンにとっては容赦無いなって思うこともありますが、一般視聴者が見た時の面白さを考えたら、おいしいと思って耐えるしかないかな…と思います。
むしろ、その後の光くんとりゅうちぇるのロケで”八乙女担当発見“っていうオチまで含めて、本当に演出という名のやらせが一切無いとしたら、光くんは逆にすごく持ってるな!と思いました。
ひいき目かもしれませんが、この放送の中では、光くんとりゅうちぇるのロケが、綺麗なオチもついて一番完成度が高かったと思います。
何より、自分のファンに会ってすごく嬉しそうな光くんの顔を見ると、ファンで良かったって心から思います。一人ひとりのファンなんて小さな小さな存在だけど、私がファンであることなんて一生光くんには伝わらないだろうけど、それでも光くんを笑顔にできる存在になれるのなら、それだけでファン続けていきたいと思えます。

10.27 いただきハイジャンプ
バスガイドひかが誕生した回でした。美月ちゃんに似ていると公共の電波で発信された事で、2人の共演が一歩近付いたかな…!と期待しましたが、よく考えたら、視聴率恐らく1%程度のファンしか見ないような深夜番組では まだまだ影響力は小さいですよね…。
りゅうちぇるの時みたいに、ゴールデンの番組で 女装の光くんがお披露目出来れば一発で似てるって話題になると思うんですけどね…。
まぁそこは置いておいても、光くんの女装がとにかくとってもとってもキュートでした!

【2016年11月】
11.12 らじらーサタデー
ついに口説き11連敗をストップした記念すべき日でしたね。負け続ける光くんを見かねた らじらースタッフさんが、キュン台詞手帳を作ってくれて、それをお守りに勝利した光くん。たった1勝しただけなのに、なぜかいのちゃんが勝ったら食べられる筈だったご褒美の梨まで食べさせて貰って、みんなが光くんを甘やかしてくれました。
でも、それくらい、光くんが勝つのは難しい(上手い下手だけでは無く…)ってことなんですよね…。それでも、めげずに頑張る健気な光くん…スタッフさんが甘やかしたくなる気持ち、すっっごく分かります!!
ファンを楽しませる為に、コーナーを終わらせない為に、いつも本当に本当にありがとう!

11.20 スクール革命
この日は光くんが落語を披露してくれました!!
光くんが新しいチャレンジをしてくれると本当にワクワクします。光くんなら絶対に成功するまで努力を惜しまないし、その努力の分、確実に成長してくれますからね!
さらりとやってのけた印象でしたけど、裏ではめちゃめちゃ緊張してたみたいで、やっぱり光くんはプロの”芸能”人だなー、と感心しました。
ちなみに、落語を見に行く浅草ロケが目撃されたのが10月14日で、光くんの落語が収録されたのが10月20日(黒川さんのツイートより)なので、その期間はたった6日間なんですよ?6日間でよく仕上げられたと思いません?ねぇ6日間ですよ!?(しつこい)
普通にレギュラー番組の仕事をやりながら、空き時間で人知れず練習したんだろうなぁ…やっぱり八乙女光の才能と努力は素晴らしいですね!

11.21 YOUは何しに日本へ?SP
この特番で光くんは、山形の秘境に暮らす外国人を探すロケに行きました。それぞれ単独でロケに行った圭人、WESTの中間くん、桐山くん、もちろん光くんも、初めての台本なしのガチロケに苦戦しながら頑張っていましたね。
久しぶりに見た光くんのひとりロケ、やっぱり光くんの纏う穏やかな空気感がすごく好きだなぁ〜って思いました。金髪の派手髪なのに、おばあさんおじいさんともすぐに打ち解けられるのは、光くんの優しい雰囲気が伝わるからなんでしょうね。
内心は 結構必死で外国人を探してるのに、インタビューする相手のペースに合わせてじっくり話を聞き出す光くん。最後の締めで”絶景と掛けてお肉と解く”という謎掛けの答えをリンさんに先に言われてしまっても、優しい笑顔で「正解です」って言う光くん。
ひとりロケから伝わる光くんの人柄の良さにますます惹かれました。またこういう ひとりロケ、やる機会があったらいいな!!

 

 

さて、どこかで公言したように、なんとか雄也の誕生日前にギリギリ書き終えた”25歳の光くんの魅力”これにてようやく完結です。(もちろん、光くんの魅力に終わりはありませんが!)

このブログは1日当たりのアクセス数で言えば30くらいで(たまたまクリックしただけで、ちゃんと記事に目を通す人は更に少ないと思いますが)、本当にこっそりと好き勝手に光くんの事をあれこれ語っている自己満ブログです。
光くんファンの方でも、共感したり共感しなかったり、感想は様々だと思います。
でも、このブログで光くんの魅力が10000分の1でも伝わればいいな…それで光くんのファンが1人でもいい、増えてくれればいいな…それが私の想いです。
様々な表情でファンを魅了する魅力満載の光くんを1人でも多くの人に見つけて貰いたい、そう願いながら、私はこれからも光くんの活躍を見守っていきたいと思います。

かなり長々と読み辛い文章を、辛抱強くここまで読んで下さった方、本当に、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

光くんの魅力25歳編⑦

やる気が途切れないうちに、パート7を更新したいと思います!

パート6では触れなかったのですが、7月はJUMP 5枚目のアルバムDEAR.が発売され、同アルバム名を引っさげたライブツアーが大阪からスタートしました。
4、5、6月と光くんに新しいお仕事が来ないことにジリジリしていましたが、一つの希望は、このアルバムでした。
きっとアルバムには光くんの作った曲が収録されているんだろう。単独でのお仕事は無いけど、グループとしてのお仕事(楽曲活動)で才能を発揮しているに違いない!作詞かな?作曲かな?それとも作詞作曲かな??!

……しかしアルバムが発売されて そんな一縷の望みも打ち砕かれ、私の気持ちはさらなるダークサイドへ墜ちていきました。
光くんは5月に金髪ピンクメッシュで現れて以降、髪色遊びがとどまるところを知らず、私が勝手に光くんを取り巻く環境へ不満を感じているのも相まって、光くんもきっと今の現状に悩んでいるに違いない!って思い込んでいました。
急に指輪を付けるようになるし、ライブでのメイクも派手になるし、去年のツアーでハチマキを巻いて友だちから貰ったマイクラのラバーバンドを付けてた光くんは何処に行ったの??という感じでした。
この時期、光くんの中の人が変わったんじゃないかって、他担も八乙女担も言うくらいに、プライベートでも外見でも今までとは変化した光くん。プライベートではメンバーとごはんに行くようになるし、まさかのやぶひかサシメシまで実行されましたからね。
この当時の光くんが、結局どういう心理状態だったのか、本心を聞けることは無いのですが、今となっては この変化が無かったら、私はダークサイドから抜け出すことは出来なかったかもしれません。
光くんは仮に悩んでいるとしても、前向きな悩み方というか、トライアンドエラーで答えを導き出していこうとするタイプだと思うんです。一つの場所で止まらない、そんな悩み方。

だから光くんの試行錯誤を見守って行こう、色々な変化の先にきっといつか答えを見つけてくれるはずだ…そう思わせてくれました。
だって、どんなに変化しても、お仕事が大好きでいつも一生懸命な姿勢はずっとずっと変わりませんでしたからね。

光くんの変化を見守る中で、もう一つ私の気持ちを支えてくれたのは、数々の遭遇情報や番協レポでした。
6月後半〜7月は歌番組特番での番協レポ、27時間テレビの高校訪問時の遭遇情報、ヒルナンロケでの遭遇情報、8月はライブ告知の為のローカルテレビ・ラジオ番組出演時の公開収録レポや遭遇情報…私がネットで見つけた限りの範囲ですが、八乙女担も他担も一般の方も、本当にみんな光くんの対応を絶賛していました。

ライブでのファンサービスも全力ですごく幸せな気分にさせてくれましたよね。

あぁ素敵な人を好きになったなぁ〜、とそういうレポを見るたびに嬉しくなりました。

そうやって光くんの素敵な部分を見つけながら、ダークサイドから少しずつ抜け出せた時期が、この8月あたりだったと思います。

というわけで、ようやく25歳と8ヶ月の光くんの魅力!まさかの今から本題です…!

 

【2016年8月】
8.14 スクール革命
イマドキの病院事情を学ぶ授業でしたが、PET検査をペットが受けられる検査だと思って、「ペットは人間より繊細だから費用が高いんだ?」みたいな天然発言をした光くん。この天然発言がとっても無邪気というか、本当に自信ありげに納得したような感じの言い方ですごく可愛いかったんです。そして、その天然発言をサバンナ高橋さんにつっこまれて、本当に恥ずかしそうにガチ照れした光くんが、もう箱に入れて飼いたいくらい可愛かった…泣
ガチ照れしてる光くんってめちゃくちゃ可愛いですよね!ザキヤマさんも思わず「かわい〜なぁ〜!」って言ってて、本当に代弁してくれてありがとう!って思いました。

8.16 ヒルナンデス
光くんの髪色遊びで1番衝撃的だったのが、この日に初お披露目された”明太子レッド”ですね。見守るとか言いながら、さすがにこの時は、これから光くんはどうなっちゃうんだろう…って不安になりました…笑 これを見て、多くの八乙女担が、”早く八乙女光に演技を!!”って強く思ったと思います…笑
そしてこの日はりゅうちぇるとのホームセンターロケが放送された回でもありました。ロケ時はりゅうちぇるのキャラに喰われっぱなしな感じがしましたけど、このロケをきっかけに2人が友だちになったので、結果オーライですかね?

8.17 リトル東京ライフ
この日の放送では、光くんがはしご工場の仕事を体験しました。やっぱり真面目な光くん。キツイ作業ほどいい顔する光くん。番組でも、ドMだと言われていましたね!
MかSかって、相手との関係性によっても変わるものだと思うんですが、本質的には光くんはやっぱりMなのかなぁ?
光くんの場合、Mというより、犠牲的精神が強いって言った方がしっくり来るかなあ、と私は思います。自分の能力を誰かの為に使うことに喜びを感じるタイプ。いたジャンの洗濯バサミも、痛いのが好きな訳ではなく、自分が体を張って頑張る事でメンバーに貢献できる感覚が嬉しいんだと思うんです。
そもそも、周りを照らす光になりたいっていう考え方が、自己犠牲の精神ですよね。そんな光くんのことをすごくカッコいいと思うし、と同時に必ず報われてほしい、幸せになってほしい、というモンペな気持ちもわいてきます。

8.17 いただきハイジャンプ
歴史に残る神回でした。猫vsひかにゃん。猫を前にした光くんって、完全に猫ですよね。猫が猫を怖がってるみたい。
光くんには本当に申し訳ないんだけど、本当に本当に可愛いかった…。
光くんはJr.時代からずっと猫が嫌いだと言い続けているので、それはもう相当嫌いだと思うんですけど、あそこまで触れたのはすごいですよね。光くんはよく”自分が猫を嫌いな感覚は、みんなが蛇を嫌いな感覚”って説明してますが、その感覚なら、私は絶対に触れないですもん。(ちなみに光くん、蛇は全然触れますよね。)
仕事だと、どんな事でも頑張っちゃう光くん。きっとただ怖がってるだけだと企画にならないと思って一生懸命だったと思います。企画を盛り上げる為のサービス精神と自己犠牲…本当に素晴らしい!一緒にロケをしたメンバーが薮くんと大ちゃんっていう2人だったのも良かったですよね。光くんの様子を見守りながら決して無理強いはしない。光くんの性格を良く知る2人だから、光くんも安心してロケが出来たんじゃないかな。


後はちょっとまとめてしまいますが、8月後半は、ライブツアー&アルバムの告知で福岡と宮城のローカル番組に出演した光くん。
福岡は知念くん、宮城はいのちゃんとコンビでした。
このローカル番組での光くんが、ずっとずっと嬉しそうにニコニコしてて、Twitterで動画を見つけては「めっちゃ好感度高い。本当に良い子…。」って呟いてました。告知の為じゃなく、純粋に新しいお仕事を楽しんでいるんだろうなぁって、見てるこっちまで本当に幸せになりました。
OH!バンデスの光くんとか、夏休みにおじいちゃん家に遊びに来た孫みたいでしたよね!
ファンを恋人目線とか親目線だけじゃなく、祖父母目線にまでさせる光くん…
くるくると変わる光くんの色んな表情や行動に、私自身 初めて湧き起こる感情をたくさん体験しています。
だから結局は、光くんのファンでいることが本当にとっても楽しいんですよね!

光くんの魅力25歳編⑥

気付けばこのシリーズもパート6まで来てしまいました…そしてまだ7月っていう…。

たまに 自分がどんなことを書いてたか読み直してみると、本当に恥ずかしげも無く何語ってるんだろう…と我に返って全消去してしまいそうになるので、自分のブログと交換日記(古いw)は読み返さない方がいいと気付きました。最近はもう、光くんに魅了されたばばあが1人、確かにこの世に存在したという事実を残しておけたらいいかな…とそんな気持ちで書いています。
 
そんな訳で(?)開き直って、光くんの魅力が満載の7月の続きから振り返ってみようと思います。
 
【2016年7月】
7.6 リトル東京ライフ
光くんがマンホール工場の仕事を体験したこの回。本当に良い意味で予想どおりの光くんが見れました。
”チャラそうに見えて真面目”っていうギャップは、光くんを好きになり始めた初期の頃に私がやられた魅力のひとつで、光くんの事を良く知らない人にまず最初に伝えたい魅力のひとつでもあります。
愚痴も言わず、キツイ作業を直向きに黙々と頑張る光くん、バラエティと言うより もうドキュメンタリー番組でしたね。
光くんの場合、仕事だと思ったら、どんな事でも基本的にやり遂げるっていう選択肢しかないんだと思うんです。
だから光くんに対しては、仕事で高いハードルを沢山用意して欲しいんですよね。24時間TVで披露してくれたTAOみたいなやつ。ちょっと難しいかなって思う事でも、光くんなら必ず乗り越えて、その分成長してくれるはずですから。
私は光くんがメンバー含め周りの大人達に甘やかされているのを見るのが大好きなんですが、一方で真の実力が求められるようなシビアな世界で戦ってほしい、という思いも持っています。タレントしてもっと大きく成長して、色んなジャンルで活躍してほしい。だから、20代のうちはハードな環境で色々な経験を積んでほしいなぁ。
ちなみにこの回は、光くんのガチお風呂シーンが見れてお得な回でした。お風呂で工場の方と普通に会話してるシーンが、芸能人っていう壁を全然作ってない素の感じで素敵だなぁと思いました。
 
7.13 ヨルナンデス
春くらいから、似てる似てると言われ始めた 光くんのりゅうちぇるのモノマネ。ついにこの日、りゅうちぇるの故郷ちぇるちぇるランド(沖縄)で、ひかちぇるが誕生しました。喋り方もだけど、まずビジュアルが かなり似てますよね。ゴールデンタイムの特番という事もあって、ファン以外にも結構な反響がありました!
ヒルナンデスでずっと似てないモノマネを続ける光くんを心配していましたが…笑、チャレンジを続けていればハマるキャラも見つかるんですね。ちなみに光くんは、ヒルナンデスの新年特番(総集編)で、”今年の抱負は?”って質問に、2年連続で”モノマネのレパートリーを増やしたい”みたいなコメントをしています。何がそんなに彼をモノマネに駆り立てるのか…結構ずっと謎なんですが、このヨルナンデスをきっかけに、その後りゅうちぇると共演してお友達になれたので、結果的にモノマネを続けて良かったね、光くん!
 
7.16 らじらーサタデー
この日は、1年半?くらいかけてようやく完成したオーダーメイドの新ベース”銀太郎”の音色を聴かせてくれました!
口説きでベースを弾いたのに、結局いのちゃんに負けてしまって、さすがの光くんも本気でヘコんでいましたね…笑 
八乙女担の力及ばず申し訳ない…
でも待ちに待ったベースが完成したのが嬉しくて純粋にはしゃぐ光くんが可愛かったし、ファンの為にらじらーで弾こうと思ってくれたサービス精神が本当に素敵でした!(しかも、この次の日のひかぺの更新では、ネックの部分の写真をアップしてくれたんですよね!)
 
7.19 ヒルナンデス
渡部さん、しおりちゃんと訪れた一級建築士のお宅訪問ロケ。急に現れた天敵の猫ちゃんに驚いて、光くんは咄嗟にキッチンの壁を使って体を宙に浮かせて猫を避けていました。光くんには申し訳ないけど、その姿が 本当に本当に可愛かった!いや、本当に本当に本当に可愛かった!!
 
私はこの番組自体が好きではないので、なし崩し的にJUMPがサポーターになってしまったことは結構複雑な気持ちでした。
まぁでも 番組内容は非常につまらなかったですが(辛辣)、光くんに関して言えば、結果的にかなり活躍していたと思います。
まずはキスブサ企画ですよね!何回リピったか覚えてないけど、ビデオテープの時代だったら確実に擦り切れてるくらいはリピートしました…笑
薮くんは、何かの雑誌で”光がボケに走らなかったのが意外だった”みたいな事を言ってましたけど、私は絶対ガチで来ると思ってました。なぜなら光くんは企画の意図に忠実だから。企画の意図を無視したボケ方はしないのが、光くんの真面目さなんですよね。
でも、その光くんの”ガチ”が果たしてカッコイイのかどうかは半信半疑な部分がありました。いや、でも、やっぱり かなり期待はしてたかな…笑
そして、本当に 期待を大きく上回る最高のイケメンっぷりを見せてくれましたね!
光くんは、自分がアイドルであるという前提を忘れずに、でも素を感じさせるような自然なかっこよさを演じたところが本当にプロだなぁと思いました。
マイコへの接し方を見て、私達オタクは、自担のプライベートでの女性との接し方を想像すると思いますが、それは、自分が思い描く自担像の延長線上である事が重要なポイントだと思うんです。
こういう企画は意外性も必要だけど、オタク達がグッとくる意外性というのは、あくまで自担のイメージ(それぞれの自担像)の延長線上にある意外性で、自担のイメージと全くかけ離れたような意外性はあんまり求めていないんですよね。
光くんの場合は、必要以上にマイコを触らないところが、まずアイドルとしての自分を意識していたと思うし、行ってきますって言いながらバイバイする可愛い仕草だったり、マイコへの自然な優しさと気遣いを見せることで、プライベートでの女性への接し方をファンに想像させつつ、最終的にロマンチックなプロポーズで意外性を出す…と、まさに、ファンを唸らせるには最高のシナリオでした!
あと、あんなに派手髪なのに、全くチャラさを感じさせないところも、光くんの誠実な人柄が出てるなぁと思いました。
しかもあんなにカッコ良かったのに、実はゴーグルが逆さまだったり、水面から顔を上げた時小さな子どもみたいに必死に目を拭っていたり、そういう素でぺろい部分が見れたのもファンとしてはキュンとしました。
そして何より、このキスマイとの対決の為に泳げるように練習したんですから素晴らしいですよね!(本当は水泳対決の為に頑張ってたんだけど。)知念くんが雑誌でキスブサ企画について”光くんがいい事思い付いたって自信ありげだった”というような話をしていたので、このシチュエーションも結構事前に練ってくれていたみたいだし、いやぁ本当に、一つ一つの仕事に全力で取り組んでくれる光くん最高ですね!!
(ってキスブサだけでどんだけ語るんだ…)
27時間テレビはこの企画の他にも、高校生スーパーダンク選手権のサポーターをやっていたJUMP。光くんはメンバーの中で一番多くの高校に訪れていましたね。高校生や先生とも上手くコミニュケーションを取っていて、ロケ慣れしてる光くんさすが!って思いました。そしてスタジオで光くんが 自分が取材に行った高校の生徒たちをすごく一生懸命応援している姿にも胸を打たれました。
とにかく27時間テレビの光くんは一瞬一瞬が素敵すぎて、もう、どんだけ好きにさせたら気がすむの!!という感じでしたね。
私は実生活ではかなりリアリストだしシビアに物事を考えるタイプなので、光くんがこんなにもずっと夢を見させてくれる理想的なアイドルである事が怖くなる時すらあります…笑  実はバツイチ子持ちくらいの裏設定があっても、全然お釣りが来る。いやぁ、もうこれ以上、私の中の光くんのハードルをあげないで!!と思いますね。本当に。
 
7.27 いただきハイジャンプ
27時間テレビのJUMPスーパーダンクの舞台裏を放送した回でした。正直こういうところが、ズレてるんだよなぁ〜って思いましたけど。まあファンしか見てない番組だから いいのかな?一生ファンにしか見てもらえない番組でいいのなら、それでいいですけどね。
さっき熱く語った27時間テレビのターンでは敢えて触れてないですが、JUMPもスーパーダンクをやったんですよね。本当はオープニングアクトでさらりと決めるはずだったのに、4回挑戦しても全然決めれなくて、ファン以外の人は ぽかーん だったと思います。ファンの私でも結構 ぽかーんでしたから。結局 翌日のスーパーダンク選手権の企画の途中で時間をもらって 3回目にようやく成功することができました。私は、すごい!!カッコイイ!!っていうより、あぁ良かった…としか思えなかったですけど。
そしてその舞台裏を、わざわざ いたジャンで取り上げて、忙しい中 JUMPも一生懸命頑張ってましたっていう内容は、ちょっといくら好きでも 薄ら寒いわって思ってしまいました。(捻くれたファンですみません…)いや、だって、頑張って当たり前ですからね。それが彼らのお仕事ですから。もっと言うと、成功する事まで含めて彼らのお仕事ですから。
こんな風に言い訳みたいな舞台裏を見せられても全然嬉しくないから!って思いながら この回のいたジャンを見てましたけど、私はここでも、あぁやっぱり光くんが好きだなぁ〜って思う場面がありました。
スーパーダンクが成功した後、メンバーが感想を言ってたんですが、その時光くんが”あの場所で決めるのは本当に難しいから、一回で決められる高校生達は本当にすごいと思う!”っていうようなコメントをしてたんです。そう!そこ!一番頑張ってたのはギャラを貰っている訳でもない高校生なんですよね!JUMPはあくまでサポーターですからね。しかも7回もチャンスを貰ってるし。光くんはずっと”高校生が主役の企画”っていう前提を忘れていなかった。たとえJUMPの舞台裏密着でも、企画の主役である高校生達に焦点を当てて感想を言う光くんは、本当に自分達の役割を理解してるな、と。モヤモヤしながら いたジャンを見ていましたが、光くんは”頑張ってるのは自分達じゃなくて高校生だ”ってちゃんと分かってる!さすがだな!って思って嬉しかったです。
 
まぁスーパーダンクはJUMPも貰い事故的な部分はあるかなとも、ファンとしては思いますけどね…。特に最後のJUMPと高校生全員でスーパーダンクする企画とか、本当に笑えないくらいの大事故でしたから…。
頑張ったのに評価されないっていうのは、ファンとしては一番辛いですけど、結果を残せるかどうかで次のステージに行けるかどうかが決まる世界です。もっとグループとして高みを目指すなら、こういう場面でもちゃんと結果を出せるようになってほしいな。事務所の力で推されてるだけの中身からっぽのグループにはなって欲しくないので、敢えてシビアに…。
 
おっと、最後はばばあの小言で話が逸れましたが、25歳の光くんの魅力 8月以降は、また次回の更新で!!

光くんの魅力25歳編⑤

ようやく折り返し地点の6月です!

ツイッターを見返すと、この頃も 光くんに新しい仕事が来ない事で、私はまだ絶賛暗黒期だったようですが、その中でも私の精神を支えてくれた光くんの魅力を綴りたいと思います。

 

【2016年6月】

6.7 duet 7月号

JUMPメンバーが月替わりで単独表紙を飾るduetの表紙リレー。知念ちゃん、大ちゃんと続いて7月号は光くんでした!

私、実はアイドル誌って書店で滅多に買わないんです。キラキラしたイケメン達が表紙を飾る雑誌をレジに持って行くのが恥ずかしくて、買いたい雑誌がある時は大抵ネットで買っています。今回も、もちろんネットでも購入しましたが、書店で山積みになっているところから買った方が、売れてるイメージがついて いいんじゃないかと思って、会社帰りに幾度となく書店に寄っては光くん表紙のduetを買って帰りました。

私は光くんという存在そのものが好きなので、印刷された光くんにはあんまり興味を持っていないのですが(もちろんカッコイイとは思うけど!)、光くんの表紙だけが売れないって事態になるのは絶対嫌で結局12冊購入しました。

殺風景のチケットが売れ残ったせいで、光くんの次の舞台の話が来ないんだと、私は割と本気で思っているので、もう二度と後悔したくない、ファンとして できる事はやろう、と…。

でも実際 買い始めたらキリがないし、まぁ常識の範囲内というか、旦那や友達に引かれない程度の範囲で…笑 とりあえず、ターゲットにしていた駅前の本屋のduetは 私が完売させる事ができたので、小さな小さな役目は果たせたかな…。

そんなduetですが、光くん自身もファンの為にできる事を考えて、ファンを喜ばせようと準備してくれていました。

4月末に八乙女担を騒然とさせたツートンもこの単独表紙の為だったし、撮影時にわざわざ水太郎を持参して表紙を飾ってくれた光くん。しかも 水太郎には、2015年のライブツアーでずっと付けていたコングッズとマイクラのラバーバンドを付け直してくれていました。(多分ずっと付けっぱなしだったわけでは無いはず…?)

自分らしい表紙にする為に、ファンに楽しんで貰う為に、色々考えてくれていた光くん。本当にファン想いで素敵ですよね。だって、水太郎とのツーショットなんて、絶対光くんにしかできない表紙ですからね。この純粋なサービス精神が、光くんのファンで良かったと、心から感じさせてくれました。

 

6.8 いただきハイジャンプ

この日は、やまゆとありひかの ちょい足し結婚式の回でした。それぞれクジで配役を決めましたが、3回チャンスがあって3回とも新郎役にも新婦役にもなれなかった光くん…どこまで脇役精神やねん!っていうエセ関西弁のツッコミを心の中で入れつつも、最終的には脇役でもしっかり爪痕を残す光くんに感心しました。(配役は最初から決まっていたんでしょうけどね…)

光くんは自分の求められている役割を把握したら、その役割に徹することができる器用さを持っているところが本当にすごいなぁって思うんです。これはJUMPという人数の多いグループの中で、自分がどういう役割をするのがグループの為になるかを、ずっと考えきた光くんだからこそ、身についた能力なんだろうなぁ。

前にもブログでチラッと書きましたが、八乙女担でも、光くんのことを”我が強い”とか”空気読めない”って表現する方がいるのが、私はどうしても理解できなくて。ライブを盛り上げる為にいつも”空気を作ろう”としたり”空気を変えよう”としている光くんは、人一倍”空気”には敏感だと思いますし、共演する相手によってボケに回ったりツッコミに回ったり 自分の立ち位置を変えていて、決して自分のやり方を押し通すようなことはしてないのになぁ…。本当に我が強かったら、ツアーでChikuTakuのパートだって絶対渡してないですよ。(まぁもちろん色んな見方があって良いと思いますけどね…私にはそう見える、と言うだけの話ですから。)

ちなみにこの回の、私的ツボは、ブロッコリートスに何回も失敗した大ちゃんに対して、光くんが「これ本当の結婚式だったらヤベェかんな!マジで!」ってヤンキー口調の巻き舌でキレた場面ですね。久しぶりの男らしい?光くんに、何かキュンとしました。

 

【2016年7月】

7.2 THE MUSIC DAY

最新曲はマジサンなので、必然的にこの時期の音楽特番の披露曲はマジサンばかりでした。MUSIC DAYの披露曲もマジサンだったのであんまり期待はしていませんでしたが、まぁタダでJUMPのパフォーマンスが見れるだけでありがたいことですよね、ファンとしては…

そんな気持ちで見ていたMUSIC DAYですが、この日のマジサンは、結果的に何十回とリピートするくらい素晴らしいものでした。(MVは一回もリピートしなかったのに…笑)

と言うのも、まず光くんのビジュアルが非常にカッコイイというのがベースにあり、そして磨き抜かれたパフォーマンス力!

マジサンの「お前が好きだ!」の直後、瞬時に寝転んだ光くん…上からのカメラアングルを上手く使って、歌詞の「バカみたいに好きだっ!」という気持ちを体いっぱいで表現した最高の魅せ方に惚れ惚れしました!優れたリズム感と高い身体能力が無いと出来ない技ですよね!

マジサンは正直ダンスも特に魅せ場が無いしTVで披露してもつまらない曲だと思っていましたが、そんな曲でも飽きさせないようなパフォーマンスを追求してくれる光くんは最高のエンターテイナーだと思いました。

光くんは、曲の魅せ方を本当に細部までしっかり研究してる人だと思います。ダンスはいつも手先足先まで意識して一曲を通した流れを大切にしているし、それぞれの曲の世界観を演じるように曲調によって色々な表情を見せてくれるし、TVではカメラに抜かれるタイミングで最高の表情やポーズをキメてくれる。そういう勘がすごく良いですよね。

パフォーマンスをしていない時の光くんは、カッコつけるのが苦手だし、恥ずかしがっちゃうけど、いざ曲が始まるとちゃんとアイドルスイッチが入るんだろうな。そのギャップがファンにはたまらないんですけどね!

ちなみに、私がヘビロテした光くんのパフォーマンスですぐにパッと浮かぶのはMステスーパーライブで披露したビトラの背面ピースと(2012.12.21)、一番ソングSHOWで披露したAinoArikaで、最初のいのひかパートが終わって光くんがマネキンみたいに動きを止めるところ(2014.2.5)ですかね。説明下手で申し訳ですが、ピンと来た方も来ない方も、一度お暇な時に、日付けを頼りに動画を漁ってみて下さい…笑

 

 

さて、6-7月まとめて書くつもりでここまで書いてみましたが、色々思い出したら7月はちょっと長くなる気がしてきたので、続きはまた次回の更新にしたいと思います!

次の更新は、そう遠くない未来だと…思います…たぶん…

 

光くんの魅力25歳編④

 

薮くんの誕生日までにはこのシリーズを終わらせたいと思っていたのにもう絶望的です…笑
先に言っておきます、薮くんお誕生日おめでとう!!
まあ、雄也の誕生日までにはきっと…。
ということで今回は25歳と5ヶ月の光くんを振り返っていきます。

【2016年5月】
5月11日はJUMPの16枚目のシングル真剣SUNSHINEがリリースされましたね。
全然好きになれなくて、結局PVもCDも1回しか再生しなかったなぁ…笑
あぁこうやって光くんは見切れポジションになって行くのかなあ…今までJUMPのために尽力してきた光くんなのに…
なんて、本当に悔しいやら悲しいやらで…


5.9 PERSON
え。雑誌も語り始めるの?っていう…笑
ありひかがインタビューを受けたこの雑誌、2人の対談内容が素晴らしかったので、ちょっとだけ書いておきます。(と言っても、光くんの部分だけですが…)
私、光くんの考え方、本当に本当に尊敬してるんですよね。
『昔作詞している時に「魔法じゃないこの瞬間、人生一番のベスト」っていうワンフレーズを書いて、自分の格言だと思ったもん。ダンスレッスンしてる時はそれが一番楽しいし、何の仕事でもやってるときはそれが一番。毎日がそれの連続。』
光くんは紙面でこんな風に語っています。
ファンにとって、光くんが楽しみながら仕事をしてくれていて、仕事を大好きでいてくれることが、どれほど嬉しいことか!!だって、私達ファンはそれにお金を払ってるんですから。
こんなにストレートに堂々と”仕事が好きだ”と言ってくれる光くんが本当に大好きだなぁ、応援してきて良かったなぁ、と心底思いました。
さよならセンセーション、マジサンと歌割に不満を感じるリリースが続いて、明らかに推されメンバーだけに仕事が集中することに納得いかない日々を過ごしていましたが、光くんは今ある仕事を全部大切に思っていて、一つ一つを純粋に全力で楽しんでいるんだと思うと、ファンの私が何を文句言ってんだ!って深く反省しました。…と同時に、光くんに大好きな仕事をもっとやってもらいたい!その為にも、もっともっと光くんを応援してファンを増やしたい!っていうモンペ的な気持ちもより一層 強まりましたね。

5.13 Mステ
この日のMステは新曲のマジサン披露でした。数少ないアップで2回もウィンクをキメてくれた光くん!マジでウィンクキラー!!
ちょうどこの日、Mステの企画で嵐の中でウィンク回数が多い人ランキングが発表されていて、ニノが18回で1位だったんですが、回数じゃなくてウィンク率を計算したら、光くんは遥かに上回るだろうなぁなんて思っていました。
そしたら、奇特な八乙女担の方が、光くんのウィンク回数を調べて下さっていて(本当に感謝!)、結果はなんと 出演34回中19回でした!
そもそも出演回数が嵐より圧倒的に少ないし、しかもカメラに抜かれる回数や秒数で考えたら相当なハンデがある中で、ニノよりも多いなんて…!
光くんって本当に一瞬のカメラワークで自分をどう魅せようか、しっかり考えてる人なんだなぁ!プロだなぁ!と改めて感心しました。

5.14 バズリズム
新曲プロモーションの為にJUMP全員で出演したバズリズム。トークテーマは”小さな幸せ”でした。そんなテーマで、思いがけず光くんのエピソードがフィーチャーされて嬉しかったなぁ。
くしゃみを外に出せない光くんが”豪快にくしゃみが出来た時が幸せ”ということで、こよりを使ってくしゃみを出そうと奮闘していました。
光くんってくしゃみまで可愛いんですね。
私は逆におっさんみたいな豪快なくしゃみしか出来ないので本当に羨ましい。昔オフィスでくしゃみをしたら、じじいかっ?!って上司に大爆笑されたくらいですから。
光くんが何度もくしゃみに挑戦して、ようやく豪快なくしゃみが出来て、スタジオみんながスタオベで拍手したとき、とっても温かい気持ちになりました。25歳男性のくしゃみが、こんなにも祝福されるなんて、なんて平和な世界なんでしょう!!これも光くんの人柄が成せる技だなぁ…!!光くんのくしゃみがあれば世界中の紛争も止められるかもしれませんね!

5.23 9年目の自画像(ポポロ7月号)
またまた雑誌ですが、私が、光くんの”新規のお仕事来ない期”を乗り越える為に、幾度となく読み返した記事だったので書いておきます。
これを読んで、光くんは、デビュー当時から徹底してグループのことを1番に考えていたんだなぁ、と改めて思いました。メンバーの活躍が自分のことのように嬉しい、とキッパリ言い切れる光くんは、本当に健全な魂を持った、心の綺麗な人間だと思います。
でも、わずか半年前の単独カウコンの時は、疑いなくJUMPは最高のグループだと思っていた私ですが、この当時はだいぶ荒んだ気持ちでグループや他のメンバーを見ていたので、光くんのそんな尊い言葉さえも、素直に受け入れられませんでした…笑
山ちゃんがセンターでも、いのちゃんが注目されても、私の主役はいつだって光くんなのに。光くんが脇役ばかりで満足していたら、光くんを主役だと思って応援してるファンはどうすればいいの?どんな光くんでも好きでいるけど、やっぱりたくさん歌ってほしいし、たくさんテレビや雑誌に出てほしいし、ドラマや舞台や映画にだって出演してほしい。そう思って応援しているファンが沢山いるんだよ。俺も活躍したい!って言ってよ…。
いやいや、相当病んでますね……笑
光くんを応援し始めて、こんな風に もどかしさや不満を感じたのは多分2016年が初めてじゃないかな?単なる趣味で応援してるだけなのに、何で楽しめなくなっちゃうんでしょうね…。
でも、後々この自画像を何度も読み返して理解したのは、光くんはいつだってチーム戦をやってる感覚なんだろうなぁって事です。
チームが勝つ為なら、自分はスタメンじゃなくてもいい、そういう気持ちなんだろうな、と。
ベンチで応援したり、メンバーのサポートをしたり、例え試合に出ていなくても、自分ができるやり方でチームの力になれたらいい、そんな考え方なんだと思うんです。
ただ、チームが勝つ為には、自分自身の実力をあげることも重要ですよね。いつか試合に出た時に、ちゃんと結果を残せるように、自分自身を磨き続けることも大事だと、光くんは一方で ちゃんと思っているはずだし、その為に努力を続けている人だと思います。
そういう風に考えられるようになったのは、光くんがその後もずっと、真面目に一生懸命にお仕事を楽しんでると感じさせてくれたからです。
…でも、そう思えるようになるのは、もう少しだけ先のお話ですけどね…。
なぜなら この翌日のヒルナンデスで、光くんが突如として金髪ピンクメッシュの髪型で現れ、八乙女担は また心を乱すのです…。